インテルのサッカーは退屈。マンチーニ「マンCでも同じことを言われた」

守備的なサッカーに批判も……

守備的なサッカーに批判も……

好調を維持するインテルのマンチーニ監督 photo/Getty Images

開幕から好調を維持するインテルの原動力は堅い守備だ。フレディ・グアリン、ジョフリー・コンドグビア、フェリペ・メロの中盤3枚はセリエA屈指の強さを持っている。最終ラインにもジェイソン・ムリージョらが入り、かなりの堅さだ。

しかし守備をベースにしたロベルト・マンチーニのサッカーが面白くないと指摘されている。『ガゼッタ・デロ・スポルト』はそうした批判に対するマンチーニのコメントを伝えており、同監督は勝利こそが何より重要と述べている。

「首位のチームは周りから不幸を願われるものだよ。これもサッカーだ。我々のサッカーが退屈との声があるが、私がマンチェスター・シティで指揮を執った時も同じことを言われたよ。特にイタリアではそう言われるし、1982年以降セリエAの首位に立つチームは同じことを言われているはずだ。しかし、勝てば良い。最終的にトップに立つ者が最も優れたチームということになる」

「今のインテルは昔私が率いていた頃のインテルとは違う。あのチームは勝者のチームだったが、今のチームは始まったばかりだからね」

マンチーニは大型補強を進めたマンCでも守備を優先したサッカーをし、なかなかタレントを活かす攻撃的なサッカーに切り替えなかった。退屈でも勝てば良い。実にイタリアらしいサッカーだが、今季のインテルは手堅く強い。この戦いを続ければ欧州カップ戦の出場権獲得は達成できるのではないだろうか。

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