ガブリエウの処分取り消しに不満のモウリーニョ「報復行為が許されることが分かった」

昨季のマティッチの行為と比較

昨季のマティッチの行為と比較

チェルシーのモウリーニョ監督 photo/Getty Images

キャピタル・ワン・カップでウォルソールに4-1で勝利したチェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督は、先日のアーセナル戦でローラン・コシェルニーの顔に平手打ちし、ガブリエウ・パウリスタを挑発したジエゴ・コスタに下された3試合の出場停止処分についてコメントした。

「チームは重要な選手を3試合失うことになった。私がこれ以上何かを言えば、さらに深みにはまるだろう。指揮官までベンチから外れることはない。チームもそれを求めていないしね。私は静かにしておくよ」

もちろんコスタの処分に満足しているはずはなく、言いたいことは山のようにあるのだろう。それを抑えたモウリーニョだが、ガブリエウの出場停止処分が解けたことには不満を述べている。

「これで我々は報復行為が許されるということが分かったよ。足が折れるような行為とは比較できないんだ」

『デイリー・メール』はモウリーニョの発言が昨季のバーンリー戦でのことを指していると伝えた。この試合ではバーンリーのアシュリー・バーンズから危険なタックルを受けたチェルシーのネマニャ・マティッチが激昂し、バーンズを突き飛ばした。これが報復行為と取られ、マティッチには2試合の出場停止処分が下っている。

ガブリエウが許されてマティッチが許されなかったという処分に不満があるようだが、モウリーニョはそれ以上語らなかった。今回の一件では元イングランド代表DFガリー・ネビル氏もコスタの行為が暴力的とは思わないといったコメントをしており、出場停止処分にも賛否両論ある状況となっている。

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