昨季から続くリヴァプールの負の記録。地獄の1点ゲームはいつまで続く

昨季のチェルシー戦から始まった1点ゲーム

昨季のチェルシー戦から始まった1点ゲーム

サポーターの支持を失いつつあるロジャース photo/Getty Images

23日に行われたキャピタル・ワン・カップのカーライル戦で1-1のPK戦から辛くも勝利を収めたリヴァプール。相手は格下中の格下だが、PK戦までもつれ込む展開となってしまった。

解任も囁かれる指揮官のブレンダン・ロジャースにとって、この試合は実にヒヤヒヤしたことだろう。『デイリー・メール』によると、リヴァプールはこの試合で47本ものシュートを打っている。しかし決まったのは1点のみで、もはやストライカーの決定力が云々という次元の問題ではなくなっている。

何より、現在ロジャースのチームはとんでもない事態に陥っている。勝てていないことに注目が集まっているが、昨季の5月に行われたチェルシー戦以降のすべての試合で複数得点がない。チェルシー戦の1-1からこの現象は始まり、今季もヨーロッパリーグのボルドー戦を含むすべての試合で複数得点を奪えていない。今回のカーライル戦で11試合連続で複数得点がないことになった。

まだ1-0で勝つようなシナリオがあれば良いが、あくまでロジャースのサッカーは攻撃的だ。守備陣に絶対の自信がない以上、複数得点を奪わないと勝てる試合も勝てない。

ここからも26日のアストン・ヴィラ戦を挟み、リーグ戦は厳しいスケジュールになる。エヴァートンとのマージーサイドダービー、トッテナム、サウサンプトン、そして悪夢の1点ゲームが始まったチェルシー戦が控えている。この4連戦でも得点が奪えないようだと、何とも不名誉な記録が生まれることになる。

今のリヴァプールは得点が入るかどうかではなく、入らないことに注目が集まる不思議なチームとなっている。

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