ドイツサッカー界きってのイケメン、マッツ・フンメルス。ドルトムントの最終ラインを統率するディフェンスリーダーとしての役割もさることながら、時折見せる正確なロングフィードや足元の技術には思わずウットリとしてしまいます。昨シーズンからはチームの主将を任されるなど、精神的にも充実の一途をたどっていますね。
今日ご紹介するのは、そんなイケメンCBフンメルスの奥様キャシー・フィッシャーさん。ドイツ女子の憧れの的、フンメルスを射止めた彼女の職業はモデルさん。2013年に最も美しいWAGS(選手の妻やガールフレンド)に選ばれたこともある彼女ですが、美しいのは見た目だけではありません。サッカー選手である夫フンメルスを支える芯のある女性でもあるのです。
2人の交際がスタートしたのは2007年。当時19歳のフンメルスはバイエルン・ミュンヘンの下部組織に所属する無名の若手選手でした。やがてドルトムントに移籍し、リーグ屈指のCBに成長を遂げたフンメルスですが、そのそばにはいつもフィッシャーさんがいました。10/11シーズンにリーグ優勝を果たした際には、真っ先にピッチに飛び込んでフンメルスと熱い抱擁を交わしています。昨年ドイツ代表としてW杯を戦った時にも、観客席から見守り、24年ぶりの優勝を見届けています。
フンメルスが無名の若手時代からずっと見守り続けたフィッシャーさんは、今年6月にミュンヘンで7年間の交際を経てゴールインを果たしました。まさに純愛カップル、理想のWAGSですね!