ベニテス就任後本当に変わったのはクロース。メディアが出場時間の変化を指摘

昨季は代えのきかなかった選手だが……

昨季は代えのきかなかった選手だが……

クロースの起用法にも変化が photo/Getty Images

指揮官が変わると選手の起用法も変わってくるのは当然のことだが、ラファエル・ベニテスが就任したレアル・マドリードで変わったのはドイツ代表MFトニ・クロースの起用法だ。

カルロ・アンチェロッティの下では攻撃のほとんどをクロースが組み立てており、絶対に外せない選手だった。ところが、今季は少し違っている。ベニテスがターンオーバーを好んでいることもあるが、クロースの出場時間がそれほど長くない。

ここまでフル出場した試合は開幕戦のスポルティング・ヒホン、チャンピオンズリーグのシャフタールの2試合のみで、ベティス戦は64分に交代、グラナダ戦も62分で交代、ターンオーバーを本格採用したエスパニョール戦では試合にも出場していない。『マルカ』によると、クロースはここまでチーム全体の450分のうちの306分間しかピッチに立っていない。開幕5試合でこれほど出場時間が少ないのは11-12シーズンにバイエルンでプレイしていた頃以来だという。

アンチェロッティがあまりターンオーバーを採用しなかったのもあるが、昨季は10月1日のCL・ルドゴレツ戦までベンチで過ごしたことはなかった。同メディアはベニテスがマテオ・コバチッチや、クロースとは全くタイプの違うカゼミーロを起用した場合のプランをしっかり持っていると伝えており、昨季のように外せない選手というわけでもなくなっているのかもしれない。

ここまでの5試合ではクロアチア代表MFルカ・モドリッチの方が出場時間が長く、397分間ピッチに立っている。ベニテス就任後にガレス・ベイルの起用法が変わったことなどに注目が集まっているが、最も変わったのはクロースかもしれない。

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