F・メロのプレイは危険か「誰かの足を壊そうとしたことは1度もない」

中盤でハードな守備を見せるメロ

中盤でハードな守備を見せるメロ

ハードな守備で中盤を支えるメロ photo/Getty Images

第3節のミラン戦に続き、今節のキエーヴォ戦でもインテルMFフェリペ・メロのプレイが話題を集めた。

今夏インテルへ加入したメロは、言わずと知れたハードプレイヤーだ。ミラノダービーではマリオ・バロテッリの足を後ろから激しく削り、それに対してバロテッリが怒りを露わにするシーンもあった。そしてキエーヴォ戦ではポール・ジョゼ・ムポクと空中戦で競り合った際に肘がムポクの顔面に入り、ムポクはピッチに倒れこんだ。

これにキエーヴォのロランド・マラン監督は激しく怒り、最終的に退席処分を命じられている。メロが故意にぶつかったのかは分からないが、その激しさはインテル守備陣の中でも際立っている。『トゥットスポルト』によると、メロはこうしたボディコンタクトはサッカーの性質上仕方ないと考えており、自身のスタイルを貫くと語っている。

「僕はムポクを見ていないよ。正直、僕はこれまで誰かの足を壊そうとタックルをしたことはないんだ。でもサッカーで接触プレイは避けられないし、それが嫌ならテニスでもしてればいいよ」

プレイも発言も堂々としているメロだが、開幕から4連勝を飾ったことについては謙虚な姿勢を見せている。

「僕たちは良い軌道に乗っているし、これを続けないといけないね。インテルは世界最高のクラブの1つだし、スクデットの話にもなる。でも大切なのは謙虚に勝利を積み重ねることさ。シーズンを良い形で終えるのが大切だよ」

メロのプレイは危険なものもあるが、彼の激しい守備のおかげもあってインテルは開幕からリーグ最少の1失点しか喫していない。得点は5とやや少ないが、イタリアのチームらしい勝ち方が出来ていると言えるのではなかろうか。

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