開幕5連敗のボルシアMG、ファブレ監督の退任を発表……。ロイス、ダンテら指導した育成の名将

クラブは慰留に努めたものの……

クラブは慰留に努めたものの……

ルシアン・ファブレ監督 photo/Getty Images

ブンデスリーガのボルシア・メンヘングラードバッハ(ボルシアMG)は20日、ルシアン・ファブレ監督の退任を発表した。クラブ公式サイトが伝えている。

リーグ開幕から5連敗、先日のチャンピオンズリーグのセビージャ戦も含めれば公式戦6連敗を喫し、順位表の底に沈むボルシアMG。昨季見事なカウンターサッカーを展開し、3位でフィニッシュしたチームの面影はもはやどこにも見られず、とうとうファブレ監督は責任を取ってクラブを離れることを記者会見で発表した。

「熟慮の末に、私はこの結論に辿りついた。今この状況下では、私がこのクラブの監督を退くことがベストの選択だと思ったんだ」

ファブレ監督は退任の理由をそのように明かした。クラブ側は4年半で降格圏のチームを救い、チャンピオンズリーグ出場権を獲得するまでに成長させたスイス人監督を解任する意志がないことをこれまで強調してきたが、本人の決断を受け入れた格好だ。

ファブレ監督は2011年2月にボルシアMGの監督に就任。同シーズンの降格の危機を回避すると、選手育成の手腕を発揮してチームの成績を大きく向上させた。マルコ・ロイス、ダンテ、マックス・クルーゼ、テア・シュテゲン、クリストフ・クラマー、といった選手はいずれも同監督の指導を受けている。昨季は後半戦でバイエルン、レヴァークーゼン、ヴォルフスブルクといったリーグのライバル達を相手に無失点で勝利を収めるなど、評価を高めていた。

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