CL第1節ベストイレブン発表! サプライズの予感漂う選出に!!

ロナウド以外はほとんどが中堅クラブからの選出

ロナウド以外はほとんどが中堅クラブからの選出

マンC戦でビッグセーブを連発したブッフォンが堂々のベストイレブン入り photo/Getty Images

UEFAは18日にチャンピオンズリーグ・グループステージ第1節のベストイレブンを発表した。まだ第1節が終わっただけだが、選ばれた11人が所属するチームには期待せずにいられない。なぜなら、レアル・マドリードFWクリスティアーノ・ロナウド以外は中堅組が占めているからだ。

システム:4-3-3

GK:ジャンルイジ・ブッフォン(ユヴェントス)

マンチェスター・シティ戦でスーパーセーブを何度も見せたブッフォンが選ばれた。ユヴェントスを中堅組と評価して良いかは難しいところだが、優勝候補と自信を持って推薦することも難しい。今季は昨季の成績がフロックではなかったことを証明するときだ。

右サイドバック:アレッサンドロ・フロレンツィ(ローマ)

説明は不要だろう。バルセロナ戦でのスーパーロングシュートは今節最大のビューティフルゴールだった。今季はエディン・ジェコなど強力な新戦力も加入しており、夢が広がっている。まずはグループステージ突破を目指す。

センターバック:ダンテ(ヴォルフスブルク)

ケビン・デ・ブルイネが抜けたものの、今季のCLのダークホースの1つだ。今回選ばれたダンテがバイエルンから、そしてシャルケからユリアン・ドラクスラーが加入している。サプライズを起こせるか。

センターバック:レオナルド・ボヌッチ(ユヴェントス)

ブッフォンに続いてユヴェントス勢だ。やはりアウェイの地でマンCの攻撃を食い止めた部分が評価されているのだろう。ファン・クアドラードやエルナネスといったアタッカー陣が加入したが、ユヴェントスの持ち味は守備だ。

左サイドバック:ヨシップ・ピバリッチ(ディナモ・ザグレブ)

今節最大のサプライズとなったのが、ザグレブのアーセナル撃破だ。オリヴィエ・ジルーの退場もあったが、格上のアーセナルを1点に抑えた守備は評価されるべきだろう。

アンカー:ハカン・チャルハノール(レヴァークーゼン)

今節2ゴールと活躍したチャルハノールは決してアンカータイプではないが、ロジャー・シュミット監督は同選手をボランチで起用する案もあると語っている。ソン・フンミンは去ったが、チャルハノールの出来がチームを大きく左右する。

左インサイドハーフ:アンヘル・ディ・マリア(PSG)

マンチェスター・ユナイテッドで少しばかり評価を落としたディ・マリアだが、今節では初ゴールを記録。自身もチームも欧州のトップレベルで戦えることを証明するシーズンとなる。PSGは戦力が整ってきており、もはやダークホースと簡単に括ることは出来なくなってきた。

右インサイドハーフ:ニコラス・ガイタン(ベンフィカ)

今夏もしきりにマンチェスター・ユナイテッドへの移籍が噂されたガイタンは、今節にきっちりゴール。以前のようなドリブル一本ではなく、今季は得点感覚にも磨きがかかっている。ビッグクラブ相手のジャイアントキリングも十分に考えられるチームだ。

左ウイング:アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリード)

2得点でチームを勝利に導いた男は、13-14シーズン以来の決勝進出へ鍵を握る選手だ。グリーズマンは今やリーガを代表するゴールゲッターであり、アトレティコで最も注目すべき選手だ。今季もサプライズを起こせるかはグリーズマンにかかっている。

右ウイング:クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)

彼こそ説明不要な選手だ。簡単にハットトリックを達成し、このままいけば今季もCLで10得点以上挙げるだろう。いちいちベストイレブン選出に驚くような選手でもない。

センターフォワード:フッキ(ゼニト)

バレンシア相手にモンスターゴールを決めたフッキがセンターフォワードに選出された。ゼニトも決して優勝候補ではないが、フッキの破壊力は一発勝負でビッグクラブを負かすだけのものがある。グループステージを突破出来れば面白くなってくるだろう。

以上が第1節のベストイレブンだが、レアルのロナウド以外はほぼ中堅クラブだ。優勝候補筆頭と言われるバルセロナはローマ相手に最高のパフォーマンスを見せられず、話題はフロレンツィにさらわれた。

今回選ばれた中堅組がどこまで頑張るのか。やはりCLでは番狂わせが起こるから面白い。

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