リーガ2強に17名の負傷者。プレシーズンの疲労が影響か

絶えない筋肉系の故障

絶えない筋肉系の故障

シャフタール戦で負傷したベイル。プレシーズンから駆け回ったリーガ2強は満身創痍だ photo/Getty Images

まだシーズンが始まって間もないが、リーガの2強には負傷者が続出している。先日のローマ戦で負傷したラフィーニャのような大怪我は少ないが、筋肉系の故障が目立つ。『アス』によると、プレシーズンから数えてレアル・マドリードは7名、バルセロナは10名の離脱者を出している。

レアルはプレシーズンにカリム・ベンゼマが負傷し、リーグ戦の開幕に間に合わず、今夏にソシエダへ移籍したイジャラメンディが筋肉系の故障、クリスティアーノ・ロナウドが腰痛でアウディ・カップを欠場、ペペがアウディ・カップで右足の筋肉損傷、ダニーロとハメス・ロドリゲスが「FIFAウイルス」と呼ばれた代表戦で離脱、そしてガレス・ベイルはチャンピオンズリーグのシャフタール戦で筋肉系の故障と、細かい負傷が続いている。

一方のバルセロナはガンペール杯で負傷したジョルディ・アルバ、アドリアーノが腰痛、ダニエウ・アウベスが開幕戦で内転筋を、セルヒオ・ブスケツが足首を痛めた。クラウディオ・ブラーボが左ふくらはぎ、セルジ・ロベルトが筋肉系、ダグラスがハムストリング、トーマス・ヴェルメーレンが左太もも、ラフィーニャが大怪我を負った。また負傷とは違うが、ネイマールもおたふく風邪で離脱した。

同メディアはプレシーズンの連戦や長距離移動が余計な負担をかけていると伝えており、溜まった疲労がシーズン序盤に顔を覗かせているとの意見だ。しかも今リーガ・エスパニョーラは早くも山場を迎えており、2週間で7試合ほどこなすハードスケジュールぶりになっている。ここで前述したような疲労が筋肉系の故障に繋がり、2~3週間ほど離脱するようなプチ負傷が増えてくる。

ベイルは2週間程度の離脱と発表されているが、そうなると10月5日のアトレティコ・マドリード戦には間に合わない可能性もある。こうした負傷からチーム全体が調子を崩していくことも大いに考えられるが、リーガの2強に思わぬ不安材料が出てきている。

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