「思いやりのある人だった」ドイツ連盟会長、他界したクラマー氏に哀悼

日本サッカーの父と呼ばれた

日本サッカーの父と呼ばれた

デットマール・クラマー氏 photo/Getty Images

17日、日本サッカーを改革したドイツ人指導者のデットマール・クラマー氏が90歳で亡くなった。

1960年に来日し、日本代表の強化に尽力したことから「日本サッカーの父」と呼ばれたクラマー氏は1967年にFIFA公認のコーチとなり、およそ90カ国でコーチやトレーナーとしてサッカーの指導を行った。その功績が認められ、2011年にはドイツサッカー連盟からDFB名誉賞を受賞している。また監督としてはヘルタ・ベルリン、バイエルン・ミュンヘン、フランクフルト、レバークーゼンなどのドイツ国内のクラブや、マレーシアなどの代表監督を務めた。

ドイツサッカー連盟のヴォルフガング・ニアスバッハ会長は「陽気で思いやりのある人だった。彼の専門知識はどんな場所でも高く評価され、ドイツサッカーを世界に広めた功労者だった。彼が人生をかけた仕事に大きな敬意を抱く」と故人を称えた。

現在、バイエルン・ミュンヘンの最高責任者(CEO)カール・ハインツ・ルンメニゲ氏は「彼は父のような存在だった。プロとして成功を収めるためことができたのは彼の支えがあったからだ。バイエルンは偉大な監督であり、特別な人物を失ったことを悲しむ」と、述べたとしてクラブの公式サイトが伝えた。

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