トゥヘルの”秘蔵っ子”ヴァイグル 「こんなに試合に出られると思っていなかった」

プレイだけでなくコメントも落ちついた20歳

プレイだけでなくコメントも落ちついた20歳

既に重要戦力のユリアン・ヴァイグル photo/Getty Images

ドルトムントに加入した際、ユリアン・ヴァイグルが守備的MFのファーストチョイスになることを予想できた人は多くなかっただろう。クラブ公式サイトのインタビューに答えた20歳のMFは、ここまでの経過に満足感を示すとともに、17日のクラスノダール戦(日本時間18日深夜2時キックオフ)戦を見据えた。

「自分の今の状況は夢のようだ。僕はドルトムントに来て、自分に何が出来るか見せたいと思っていた。それから、自分がこのレベルから見てどれだけ離れているのかを知りたかったんだ。こんなに試合に出られると思わなかった分嬉しいね」

今夏1860ミュンヘンから加入し、トーマス・トゥヘル監督の[4-1-4-1]のフォーメーションの守備的ボランチの位置に入るヴァイグルは今の状況を楽しんでいると明かした。ヨーロッパリーグのプレイオフではオッド(ノルウェー)を相手に2試合とも先制点を許してしまったが、ヴァイグルは過去のことを気に留めないようだ。

「基本的には、あの2試合はもう済んだことだと考えている。僕たちは立ち上がりに許してはならないゴールを与えてしまったんだ。僕たちは最初から全力を出して、ホームで何が起こるか見せたいと思っているよ」

17日に対戦するクラスノダールはロシア・プレミアリーグのクラブ。ブンデスリーガで首位を走るドルトムントにとっては難しくない相手だと思われるが、ヴァイグルは油断しない。

「僕らが有利だとは思わない。対戦相手がどのチームであれ、僕たちは十分な準備をするよ。相手が3部のケムニッツであれ、クラスノダールであれ、日曜日に対戦するレヴァークーゼンであれね」

ドルトムントは過密日程が続く中で主力選手が出ずっぱりとなっている状況がやや気がかり。ヴァイグルもほとんどの試合で先発しており、独『スカイ』によればクラスノダール戦も先発する見込みだ。

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