シメオネがF・トーレスのゴールを喜ばなかった理由とは?

ウォーミングアップだけでプレッシャーを与えるメッシ

ウォーミングアップだけでプレッシャーを与えるメッシ

先制点を挙げたトーレスだったが…… photo/Getty Images

12日のアトレティコ・マドリード対バルセロナの一戦で先制ゴールを挙げたのは、アトレティコFWフェルナンド・トーレスだった。アトレティコらしい粘り強い守備をベースに生んだ得点であり、このまま1-0で勝利することも十分予想出来た。それは監督のディエゴ・シメオネも同じはずだが、なぜかシメオネは一瞬笑っただけで、トーレスのゴールを喜ばなかった。

スペイン『Ovacion』によると、試合後に記者からはなぜトーレスのゴールを祝わないのかと質問が出た。その理由が意外で、ウォーミングアップを加速させるバルセロナFWリオネル・メッシの姿が目に入ったからだという。この日メッシはベンチスタートだったが、彼ほどの選手になればアップを始めただけで相手指揮官にプレッシャーを与えることが出来るのだろう。

そんなメッシは途中出場から決勝点をマーク。シメオネの恐れていたことは現実となった。メッシはアトレティコ相手に23ゴールを挙げており、シメオネとしては天敵だ。メッシの存在は先制点を喜ぶことすら忘れさせ、どこか絶望を感じてしまう。アトレティコもシメオネと共にバルサやレアルの2強との差を縮めてきたはずなのだが、アップだけで相手チームを威圧させるところに、メッシやバルセロナとの差が表れているのかもしれない。

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