ファン・ハール、リヴァプール戦前夜のホテルに盗聴器が仕掛けられていないかを徹底チェック!

いついかなるときも、ケアを怠ってはならない!?

いついかなるときも、ケアを怠ってはならない!?

稀代の戦術家もお悩みのようだ photo/Getty Images

現代は情報社会であり、どこから情報が漏れるか分からない。先日の日本代表合宿では、ハリルホジッチ監督の書いた戦術ボードが風でめくれて記者に丸見えになるという珍事もあった。こうした情報はSNSなどを通じて外部に漏れてしまうため、日本代表のスタッフはケアが甘いと言える。

そんななか、お手本としたいのはマンチェスター・ユナイテッドのファン・ハール監督だろう。『サン』によると、ファン・ハール監督はリヴァプール戦の前日にチームが宿泊するホテルのダイニングルームに盗聴器など情報を探る機器がないかをセキュリティスタッフに徹底的に調べさせたという。チェックはテーブルの下、カーテンの裏など細部にわたり、チェックが終わるまで選手はダイニングルームへの入室を許されず、何もないと証明された段階で選手を通した。

ファン・ハール監督はリヴァプールが戦術を盗もうとしている可能性を考え、最も狙われやすいのは試合前に宿泊するホテルだと考えたようだ。同監督は過去にも練習中に盗撮用のラジコン飛行機が上空から狙っている可能性があると考え、上空の警備を徹底させたことがある。まるでスパイ映画のような行動だが、こうした徹底がリヴァプール戦の快勝に繋がったのかもしれない。

これからはチャンピオンズリーグでイングランドから飛び出すことも増えるが、そこでは更なる警戒が必要だろう。試合は戦う前から始まっているとはよく言うが、ここまで徹底するのが勝利の秘訣だ。

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