すべてはリヴァプールのために! PSGやトッテナムからのオファーを断っていたジェラード

あくまでリヴァプールを最優先に考えたジェラード

あくまでリヴァプールを最優先に考えたジェラード

まさにMr.リヴァプール photo/Getty Images

今夏にリヴァプールを退団したMFスティーブン・ジェラードは、MLSへの挑戦を決めた。しかしその過程には、あらゆるクラブからの誘いがあったという。中には魅力的なオファーもあったようだが、あくまでジェラードはリヴァプールと対戦することがないリーグへの挑戦を求めていた。MLS挑戦を決めるまでの過程を『デイリー・メール』が伝えた。

夏にリヴァプールを退団することを発表したジェラードには、各国からオファーが舞い込んだ。初めにコンタクトを取ってきたのはトルコのベジクタシュだ。トルコ勢も欧州5大リーグで旬を過ぎた選手を積極的に獲得しており、今夏もファン・ペルシーがフェネルバフチェに加入している。ジェラードもその1人になる可能性があった。

次はモナコとPSGのフランス勢だ。リーグ1の中でも圧倒的な資金力を持つ両クラブは獲得へ向けて熱心なアプローチを続けていたようで、欧州でもトップレベルの力を持つ両クラブからのオファーにジェラードも魅力を感じていたという。しかしチャンピオンズリーグでリヴァプールと対戦する可能性があると考え、ジェラードはこのオファーも拒否。デイヴィッド・モイーズが率いるレアル・ソシエダからも熱心なアプローチがあったが、結局実現はしなかった。

同じイングランド国内で熱心だったのがトッテナムだ。マウリシオ・ポチェッティーノ監督は、まだジェラードがトップレベルでプレイできると考えていたようだが、プレミアリーグでは絶対にリヴァプールと対戦してしまう。現在同じMLSでプレイするフランク・ランパードがチェルシー退団後にマンチェスター・シティへ加入し、古巣相手にゴールも決めたが、ジェラードにこの選択肢はあり得なかった。

最後はカタールだ。今夏にバルセロナからシャビを獲得したように、カタールも圧倒的な資金力を持つリーグになっている。当然ジェラードにも破格のオファーを提示したようだが、言語、環境、家族のことを考えると、カタールも選択肢には含まれなかった。

公式戦でリヴァプールと対戦することはなく、家族も生活しやすい環境となると、MLSしか残っていない。何よりもリヴァプールを優先した、まさにMr.リヴァプールと呼べる選手がジェラードなのだろう。

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