58カ国の選手がプレイするプレミア、最も多国籍軍団なのは?

多国籍はビッグクラブだけではないことが明らかに

多国籍はビッグクラブだけではないことが明らかに

プレミア1の多国籍軍 photo/Getty Images

プレミアリーグでプレイする全528選手のうち、イングランド国籍を持つ選手は176人しかいない。イギリス全体では北アイルランドが24人、スコットランドが15人、ウェールズが16人となっており、その他は全て他国からやってきた選手で占められている。

その数は全58カ国にもなり、現在のプレミアリーグは多国籍軍団の集まりとなっているのだ。最も人数が多いのはフランスの37人で、これはフランス人指揮官のアーセン・ヴェンゲルが率いるアーセナルや、フランス人選手を多く獲得してきたニューカッスルの存在が関係しているのだろう。次いでスペインが33人、アイルランドの24人、オランダの21人、アルゼンチンの18人となっていると『デイリー・メール』は報じている。

では、最も多国籍なのはどこのチームなのか。普通に考えれば、各国の代表クラスを多く抱えるトップクラブを想像するだろうが、実はその真逆だ。

最もバラエティに富んでいるチームは昇格組のワトフォードで、21カ国の選手が所属している。同じくリーガ・エスパニョーラ昇格組のラス・パルマスが6カ国、セリエAの昇格組であるフロジノーネが9カ国、ブンデスリーガ昇格組のインゴルシュタットが10カ国なのを見ると、かなり多い。有名どころだけでもスイスのベーラミ、イタリアのディアマンティ、コロンビアのイバルボなど多岐にわたっている。

一方、プレミアで最も少ないのはマンチェスター・シティで、9カ国の選手が所属している。リーガ・エスパニョーラ昨季王者のバルセロナが10カ国、ブンデスリーガ昨季王者バイエルンが11カ国、セリエA昨季王者のユヴェントスが11カ国となっているため、強豪クラブとしては一般的な数字といえる。もちろん所属している各国の選手はブラジルやスペインといった強豪国ばかりだ。

また、同メディアの発表では2014ワールドカップに出場したチームでプレミアリーグに選手を送り込んでいないのは、今夏にレヴァークーゼンへ移籍したFWハビエル・エルナンデスのメキシコ、イラン、ホンジュラス、ロシアの4カ国のみとなっている。

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