「デパイと呼ばないで」から1カ月、父デニス氏が息子との関係修復を嘆願

17年の溝は深く

17年の溝は深く

デパイの背中にはファーストネームが入る photo/Getty Images

PSVから今夏マンチェスター・ユナイテッドに加入したオランダ代表FWメンフィス・デパイ。エースナンバーである「7」を受け継いだことの他、ユニフォームにファーストネームで登録したことも大きな注目を集めた。「デパイ」という名前が彼にとって17年前に自分と家族を捨てた父親の名前であることが、ファーストネームの「メンフィス」をユニフォームに入れるよう懇願した理由だった。

この話題に対する現地メディアの興味は1カ月もすれば収まるかと思いきや、現在になって再燃している。メンフィスの実父であるデニス・デパイ氏が英紙『サン』に対して息子との関係修復を願う声明を出したことがその発端となった。デニス氏は同紙に対して自分が息子を捨てたとする見方を強く否定している。

「4歳の時から私がずっと彼のことを見ていなかったというのは嘘だ。彼がそう言っていることは信じられないし、良くないことだね。彼は私の息子だし、愛しているんだ。初めてのボールを与えたのだって私だ」

家を出て行った後も息子のことを忘れたことはない話すデニス氏は、開幕前のユニフォームの一件では深く傷ついたと認めた。

「YouTubeで彼が自分の父親の名前をユニフォームに入れたくないと話しているのを聞いたとき、本当に不愉快な気分になったよ。彼との関係を修復したいし、恋しく思っている」

17年間の溝を埋め、息子との関係修復を望んだ父デニス氏。これを受けた息子メンフィスの反応やいかに?

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