無個性のプレミアを嘆くキャンベル氏「ルーニーが最後の1人」

ガスコインやカントナのようなキャラクターがいない

ガスコインやカントナのようなキャラクターがいない

強烈な個性を放った”ガッザ” photo/Getty Images

かつてプレミアリーグを彩ったスティーブン・ジェラード、フランク・ランパード、デイビッド・ベッカムらはイングランドを離れ、時代が次の世代へ移り変わろうとしている。現在のイングランド代表を引っ張るのは世代の生き残りでもあるウェイン・ルーニーだが、元アーセナルDFソル・キャンベル氏はルーニーがイングランドサッカー界にとって最後のピースになると考えているようだ。

『デイリー・メール』によると、キャンベル氏は時代と共にイングランドサッカー界から個性が失われていると感じており、無個性に近い現在のプレミアリーグを嘆いている。

「昔は多くの個性があった。ポール・インス、ポール・ガスコイン、トニー・アダムス、外国から来た選手だとエリック・カントナとかね。彼らは独自のキャラクターを持っていたが、もういない。ランパードやジェラードは良い選手だが、当たり障りの無い選手でもある。もうラフなプレイヤーはいないし、誰もが紳士的だ。ルーニーは個性を持つ最後の1人だが、後4〜5年もすれば引退してしまうだろう」

「かつてこの国ではストリートサッカーが盛んで、私もその1人だった。私は自分が愛したスポーツとして、趣味の延長線からサッカーをやってきたが、今の選手はお金を稼ぐためにサッカーをしている」

また同氏は、かつて所属したアーセナルが長年リーグタイトルを獲得出来ていないことについても触れている。

「アーセン・ヴェンゲルは、若い選手をベースとしたアヤックスのようなチームを作ってきた。長い間それを継続してきたが、上手くいかなかった。多額の資金をかけたスタジアムも完成し、足枷が無くなった今、経験ある選手と若手を融合させるためにお金を使うのはアーセナルにとって良いことになる」

「彼らはいつか経験豊富な選手を必要とする時がくる。かつてのパトリック・ヴィエラやジウベルトのようにね。彼らは素晴らしい仕事をした。コクランも非常によくやっているが、彼はまだすべてのゲームでテストされている段階だ。良いパフォーマンスを継続していかないといけない」
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