マンC加入のデ・ブライネはどこで使うべき?

現状はナバスを下げてデ・ブライネ起用か

現状はナバスを下げてデ・ブライネ起用か

マンチェスター行きが決まったデ・ブライネ photo/Getty Images

ついにマンチェスター・シティがベルギー代表MFケビン・デ・ブライネを落とした。ユヴェントスMFポール・ポグバの獲得は実現しなかったが、今夏の主要ターゲットであったラヒーム・スターリングとデ・ブライネの獲得で充分にミッションを果たしたといえるはずだ。

では、新加入のデ・ブライネをどこで起用するべきか。同選手は昨季ヴォルフスブルクを引っ張るエースとしてプレイし、国内リーグで20のアシストを記録した。これは欧州5大リーグでプレイする選手の中では最多だ。マンCでもチャンスメイク能力を遺憾なく発揮して欲しいところだが、『デイリー・メール』はデ・ブライネ加入後のポジションの変化を予想している。

現在のマンCは1トップがセルヒオ・アグエロ、トップ下にダビド・シルバ、右サイドハーフにヘスス・ナバス、そして左サイドハーフが新加入のスターリングとなっている。同メディアは、入るならナバスのポジションになると予想している。シルバは優秀な選手が揃うマンCの中でも別格の部類で、プレミアリーグの攻撃的な選手の中では最もボールタッチの数が多い中心選手だ。スターリングは左右両サイドでのプレイも可能だが、マンCでは左に固定されている。デ・ブライネはヴォルフスブルクでトップ下、あるいは左サイドハーフでプレイしていたが、トップ下のシルバは外せない。よってどちらかのサイドで起用されることになる。問題は右サイドでも能力を発揮出来るかだ。

同メディアは現在右サイドでプレイするナバスの守備への貢献度を評価しており、スターリングとデ・ブライネの同時起用でバランスが崩れる可能性を指摘している。デ・ブライネの右足のミドルシュートを活かすには左サイドで起用した方が良いだろうが、スターリングの左サイドからの突破も強力な武器になっている。スターリングが左サイドの方が能力を発揮しやすい場合は、デ・ブライネを左サイドに持ってくるのはナンセンスだ。

これだけ優秀な選手が揃うと、逆に1人1人のベストを引き出すのが難しくなってくるが、ペジェグリーニはどういった判断を下すのか。デ・ブライネの右サイド起用が期待外れに終われば監督の手腕が疑われるだろう。もちろんスターリング を右に持って行った場合も同じだ。今夏トップクラスの高額選手2名をどのように活かすのかが監督としての手腕の見せ所となりそうだ。

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