2年で変わりすぎ! マンUからファーガソンを知る選手が続々消える

ファーガソンの築いたものは遠い過去

ファーガソンの築いたものは遠い過去

チチャリートもドイツへ photo/Getty Images

チームはたった2年でここまで変わるものなのだろうか。マンチェスター・ユナイテッドは今夏の大型補強でスタメンの顔ぶれが大きく変わり、それに合わせて余剰人員は放出された。これはビッグクラブとして当然の流れだが、2年前にマンUの監督を退いたサー・アレックス・ファーガソンの作ったチームの面影は確認しづらくなっている。

『デイリー・ミラー』はマンUがファーガソンの下で最後のリーグ優勝を果たした12-13シーズンからチームが大幅に入れ替わったことを伝えており、当時の優勝を知るメンバーのほとんどがチームを離れている。ファーガソンからデイビッド・モイーズ、モイーズから現在のファン・ハールと移り変わっていく中で、マンUは別のチームへと変貌を遂げてしまったようだ。

DFジョニー・エヴァンス WBAへ移籍

FWロビン・ファン・ペルシー フェネルバフチェへ移籍

DFリオ・ファーディナンド QPRを経て、現役引退

DFネマニャ・ビディッチ インテルへ移籍

FWナニ フェネルバフチェへ移籍

MF香川真司 ドルトムントへ移籍

FWダニー・ウェルベック アーセナルへ移籍

MFダレン・フレッチャー WBAへ移籍

GKアンデルス・リンデゴーア WBAへ移籍

DFラファエル リヨンへ移籍

FWハビエル・エルナンデス レヴァークーゼンへ移籍

DFパトリス・エヴラ ユヴェントスへ移籍

MFアドナン・ヤヌザイ ドルトムントへ移籍

MFトム・クレヴァリー エヴァートンへ移籍

FWベベ ベンフィカへ移籍

FWフェデリコ・マケダ カーディフへ移籍

FWアンジェロ・エンリケス ディナモ・ザグレブへ移籍

DFアレクサンドル・ビュットネル ディナモ・モスクワへ移籍

MFアンデルソン インテルナシオナウへ移籍

MFポール・スコールズ 引退

(※期限付き移籍の選手も含む)

こう見ると2年間で驚異的な数の選手がチームを離れている。主要選手で残っているのはウェイン・ルーニー、アントニオ・バレンシア、クリス・スモーリング、フィル・ジョーンズ、アシュリー・ヤング、マイケル・キャリック、そしてダビド・デ・ヘアといったところか。監督によってチームの色が変わっていくのは仕方のないことだが、ファーガソンの築いたものを踏襲することが前提にあったはず。しかしそれはモイーズの失敗で大きく方向性を変えることになってしまった。今ではクラブの名にふさわしい居場所へ戻るために優秀な選手を揃え、それによって優勝を知るメンバーは放り出されていった。

同紙はファーガソンの築いたものはどこか遠いものになってしまったと伝え、わずか2年での大改革に驚いている。

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