プレミアリーグのウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)は31日、元デンマーク代表GKアンデルス・リンデゴーア(31)をマンチェスター・ユナイテッド(マンU)から獲得したことを発表した。契約は2017年までの2年間となる。
先日のDFジョニー・エヴァンスに続いて今夏2人目のマンUからの獲得となったWBA。10-11シーズンにノルウェーのオールセンからマンUに移籍したリンデゴーアは第2GKとして、同クラブで29試合に出場した。
リンデゴーアはクラブ公式サイト上で加入の喜びを語っている。
「イングランドに来てからというもの、WBAがプレミアリーグでどれだけ良くやってきたかに印象付けられていたんだ。加入することが出来て嬉しいし、今シーズン自分がクラブに大きな貢献を出来ることを願っているよ」
なお、バギーズ(WBAの愛称)でのリンデゴーアの背番号は「21」となる。