チェルシーに勝った指揮官は…… モウリーニョに降りかかる「Pの呪い」

頭文字Pの監督に敗れ続けるチェルシー

頭文字Pの監督に敗れ続けるチェルシー

モウリーニョはパーデューに敗れた photo/Getty Images

29日、チェルシーはホームでクリスタル・パレスと対戦し、1-2で敗れた。ジョゼ・モウリーニョにとってチェルシーでのリーグ戦ホーム100試合目の記念試合だったが、まさかの敗戦だった。しかも、モウリーニョはクリスタル・パレスに敗れるまでホームでは1敗しかしていない。99試合戦った時点で勝ち点250を稼ぎ出している。ちなみに、マンUの伝説であるサー・アレックス・ファーガソンでも100試合で勝ち点234しか達成していなかった。モウリーニョの記録がプレミアNo.1だったのだ。しかし、100試合目で痛恨のホーム2敗目を喫してしまった。

では、スタンフォード・ブリッジでチェルシーに土をつけた2人の指揮官は誰なのか。1人は今回のアラン・パーデュー、もう1人はサンダーランドを率いていたグスタボ・ポジェに2014年4月に1-2で敗れている。不思議なことに、2人とも名前がPで始まる指揮官なのだ。

『デイリー・ミラー』は「Pの呪い」と見出しをつけ、プレミアリーグでモウリーニョに勝った指揮官の名前が、ここ7試合はすべてPから始まると紹介している。

1.トニー・ピューリス(WBA)

2.グスタボ・ポジェ(元サンダーランド)

3.アラン・パーデュー(クリスタル・パレス)

4.マウリシオ・ポチェッティーノ(トッテナム)

5.トニー・ピューリス(2回目)

6.マヌエル・ペジェグリーニ(マンチェスター・シティ)

7.アラン・パーデュー(2回目)

以上7回だ。ペジェグリーニが第2節で3-0と大勝したのは記憶に新しい。ポチェッティーノは昨季5-2でチェルシーを倒し、今回勝利したパーデューも昨季ニューカッスルを率いて2-1で勝利、ピューリスは昨季チェルシーにとって消化試合となった一戦で3-0と完勝を収めている。

都市伝説のように囁かれるPの呪いは、先日のパレス戦でも効果を発揮した。ホームでは99試合で1度しか負けていないチェルシーが脆くも敗れたのだ。これでチェルシーは開幕からすでに2敗目を喫したが、面白いことに第2節から今週の4節まで頭文字Pの監督が3連続でモウリーニョと対戦している。そのうち勝利したのは、前節のWBA戦のみだ。

次回のPの試練は11月29日のトッテナム戦(ポチェッティーノ)だ。それまでにモウリーニョはチームを立て直せるだろうか。

記事一覧(新着順)

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

最新号を無料配信中!
電子マガジン「ザ・ワールド」
No.230 アジア杯準優勝を糧にコパ・アメリカへ挑め!
theWORLD(ザ・ワールド)は世界中のサッカーを網羅する、日本初のスマートデバイス対応フリーミアム 電子マガジン!

雑誌の詳細を見る

人気記事ランキング

INFORMATION

記事アーカイブ