岡崎投入で流れ変わる。レスターはまたも追いつき無敗継続

ボーンマスは負傷者続出の不運

ボーンマスは負傷者続出の不運

土壇場で同点弾のバーディ photo/Getty Images

プレミアリーグ第4節、岡崎慎司所属のレスターは、昇格組ボーンマスのホームに乗り込んだ。

レスターは中盤にカンテを起用し、岡崎はベンチスタート。バーディが1トップを務める形になる。

ホームのボーンマスは、立ち上がりからトムリンやグラデルを中心にボールを持って攻め上がる。レスターは17分にドリンクウォーターのパスからバーディがシュートを放つなどするが、決定機は訪れず慎重な立ち上がりとなる。

すると24分、ボーンマスは良い位置でボールを奪い返すと、ダニエルズが左サイドをワンツーで突破しクロス。フートに当たって跳ね返ったボールを、好調のウィルソンがダイナミックなバイシクルキックで蹴り込み、ボーンマスが先制に成功する。

その後もグラデルのフリーキックがゴールを襲うなど、先制後も主導権を握るボーンマス。ダニエルズが足を傷めるアクシデントが起きたものの、ゲームをほぼ支配してハーフタイムを迎える。

攻撃がほとんど機能しなかったレスターは、後半開始から岡崎慎司を投入。好調だったマフレズを下げるという判断に出る。一方ボーンマスは、前半に負傷した左サイドバックのダニエルズに代わってミングスを投入。しかし、そのミングスは50分を過ぎたころ、ドリンクウォーターとのコンタクトで負傷してしまい、ハウ監督はやむなく同ポジションをスミスに替える。

一進一退が続く中、なんとボーンマスにまたも負傷者。グラデルがデ・ラートとの接触で足を傷め、ピューとの交代を余儀なくされる。立て続けのアクシデントで流れを断ち切られてしまったボーンマスは、しだいにペースをレスターに奪われていく。72分には、リーグカップでハットトリックを決めた注目のアタッカー、ドゥドゥーが登場。反撃の狼煙を上げる。

岡崎を含めた前線からのプレスがハマり出し、チェイスをかけてハードワークするレスター。84分には左サイドを突破したシュラップがシュートに持ち込むも、わずかに枠を捉えず。すると85分、バーディが一気にドリブルで駆け上がると、ボックス内で倒されてPKを奪取。自ら蹴ったバーディのキックに、GKボルツは反応するものの防ぎきれず。レスターはついに同点に追いつく。

たび重なる中断で、アディショナルタイムは8分。93分には、またもシュラップが突破を見せるが、クロスはドゥドゥーには一歩合わず。終了間際にはレスターのボックス内でウィルソンが倒されたようにも見えたが笛は鳴らず、1-1で決着。レスターは土壇場で追いつき、開幕から無敗を継続した。

[メンバー]
ボーンマス:ボルツ、ダニエルズ(→ミングス 45→アダム・スミス 57)、クック、エルフィック、フランシス、グラデル(→ピュー 67)、サーマン、オー・ケイン、リッチー、ウィルソン、トムリン

レスター:シュマイケル、シュラップ、モーガン、フート、デ・ラート(→ベナルアン 90)、キング、カンテ、ドリンクウォーター、オルブライトン(→ドゥドゥー 72)、マフレズ(→岡崎 45)、バーディ

[スコア]
ボーンマス 1-1 レスター・シティ

[得点者]
ボーンマス:ウィルソン(24)
レスター:バーディ(86 PK)

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