中盤で良かったのは本田! パリシ氏「スペースを埋めていたのは彼」

本田の献身性は今季も高評価

本田の献身性は今季も高評価

前半途中で交代となってしまった本田 photo/Getty Images

ミランは現在中盤の選手を補強しようと動いている。この動きを加速させたのは、セリエA開幕戦のフィオレンティーナ戦だ。ミランは前半早々に退場者を出し、0-2で敗れた。しかし指摘されたのは退場したDFロドリゴ・エリーの問題ではなく、インサイドハーフの運動量に関するものだった。

シニシャ・ミハイロビッチ監督もこの試合でインサイドハーフを務めたジャコモ・ボナベントゥーラとアンドレア・ベルトラッチの動きに不満を持っており、開幕早々に中盤の再編に迫られている。

一方、エリーが退場したことで前半39分にベンチに下がった日本代表MF本田圭佑には周囲から高評価の声が上がっている。『Milan News.it』はFIFAの代理人資格を持つファビオ・パリシ氏のコメントを紹介しており、同氏は本田が中盤で汗をかいていたと評価している。

「フィレンツェでのゲームは、ミランが中盤を支配されてしまった。デ・ヨングは偉大な戦士だが、それはチーム全体が連動して初めて意味を持つ。ボナベントゥーラとベルトラッチもクオリティの高い選手ではあるが、スペースをカバーすることが出来ていない。彼らの代わりにスペースを埋めていたのは、前半で交代した本田だよ。ミランはワールドクラスのFWを2枚残して本田を下げる判断を下したけどね」

昨季も本田の守備への貢献度は評価されており、それは今季も変わっていない。10番として物足りない印象があるのは否めないが、パリシ氏のように見ている人は見ている。後は攻撃面での評価を高めることが出来ればサポーターをも満足させることが出来るはずだが、本田はそれをこの先証明できるか。

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