マンチェスター・シティは、リーグ・アンのモナコにU-20ポルトガル代表FWマルコス・ロペスを完全移籍で放出したと、クラブの公式サイトで発表した。
現在20歳のマルコス・ロペスはベンフィカのユースチーム出身。2011年にマンチェスター・シティへ移籍すると、2013年1月FAカップ、ワトフォードFC戦でプロデビューを果たす。デビュー戦で初ゴールを挙げ、シティの最年少ゴールを記録した。2014-15シーズンはレンタル先のリールで活躍し、27試合で3得点をマークする。
各年代のアンダーカテゴリーでポルトガル代表に選出され、今年6月にニュージーランドで行われていたU-20ワールドカップでも、U-20ポルトガル代表に招集されていた。