次節勝利で勝ち点100のエンリケ、バルサ指揮官勝ち点ランキングに食い込む

今季も好調を維持すれば4位に入れるエンリケ

今季も好調を維持すれば4位に入れるエンリケ

快調に勝ち点を積み上げるエンリケ photo/Getty Images

前節アスレティック・ビルバオに1-0で勝利したバルセロナのルイス・エンリケ監督は、次節のマラガ戦に勝てばバルセロナでの勝ち点100を達成する。昨季だけで勝ち点94を

稼いだエンリケは、ここまでかなり速いペースで勝ち点を積み上げている。

エンリケがあと何年バルサで監督を務めるかは分からないが、『スポルト』はバルサで最も多く勝ち点を獲得した監督をランキング形式で紹介している。ここで特筆すべきは、病のために急逝したティト・ビラノバ監督だ。同監督は12-13シーズンの1シーズンだけで勝ち点100を達成しているバルサ唯一の監督で、この記録に並ぶのは過去にレアル・マドリードを率いたジョゼ・モウリーニョ監督のみとなっている。

9位:ティト・ビラノバ 勝ち点100(2012-13)

8位:ジョゼップ・サミティエール 勝ち点117(1944-45〜46-47)

7位:エレニオ・エレーラ 勝ち点140(1957-58〜59-60)

6位:ファーディナンド・ダウチク 勝ち点156(1950-51〜53-54)

5位:テリー・ヴェナブルズ 勝ち点163(1984-85〜86-87)

4位:リヌス・ミケルス 勝ち点262(1971-72〜74-75、76-77〜77-78)

3位:ジョゼップ・グアルディオラ 勝ち点373(2008-09〜11-12)

2位:フランク・ライカールト 勝ち点381(2003-04〜07-08)

1位:ヨハン・クライフ 勝ち点456(1988-89〜95-96)

エンリケ率いるバルサが昨季と同じペースで勝ち点を積み上げたとすれば、エンリケは5位のテリー・ヴェナブルズを超えるところまでいくはずだ。わずか2シーズンでこれだけの記録は見事だが、このうち今の勝ち点3の制度で戦ったのはビラノバ、エンリケ、グアルディオラ、ライカールト、そしてクライフの最後の1シーズンのみ。それまでは勝利した場合の勝ち点は2だった。そう考えると過去の監督たちの記録は偉大だ。

エンリケやグアルディオラ、ビラノバといった近年の監督は1シーズンに100近くの勝ち点を稼ぐが、これは一昔前では考えられなかった記録だ。グアルディオラが就任した08-09シーズンは勝ち点87で優勝し、2位のレアルは78となっている。

それが急激に増えたのが翌シーズンからで、09-10シーズンはバルサが99、レアルが96と100点レースがスタートしている。それ以降も優勝チームは最低でも勝ち点90を獲得するようになっている。

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