ドルトムント香川、独紙選定「トゥヘルの下で返り咲いた4人の選手」に選ばれる

過密日程の中、結果を出す香川

過密日程の中、結果を出す香川

香川真司 photo/Getty Images

23日のインゴルシュタット戦でチーム3点目、そして自身にとって今季のリーグ戦初ゴールを挙げたドルトムントの日本代表MF香川真司に現地メディアは称賛の言葉を贈っている。

独『ユーロ・スポーツ』は「シュメルツァー、香川、ムヒタリアン、ギュンドアンがトゥヘルの下で返り咲く」という見出しを付けて昨シーズンに本来のパフォーマンスを見せることが出来なかった4人の選手を特集。香川はサイドバックのマルセル・シュメルツァーに続いて新シーズンに「復活した選手」に挙げられた。

「機敏なターン、スペースを感知する能力、味方への繋ぎのパス、そしてゴールとタイトル――ドルトムントで最初に過ごした時間、香川はそれらによってファンのアイドルとなった。マンチェスターから2014年に帰還を果たすと日本人はチームの降格争いに巻き込まれ、自身もその中で以前の姿を見せることはなかった」

同メディアは香川のドルトムントでの略歴を紹介。在籍した2シーズンでドルトムントの中心選手として多くのゴールを奪い、ゲームの組み立てに参加した香川がサポーターの「アイドル」になったとしたうえで、マンチェスター・ユナイテッドでの2シーズンを終えて帰還した昨シーズンの香川のプレイに以前の姿が見られなかったと回顧している。続いて、先日のインゴルシュタット戦でのパフォーマンスについて触れた。

「インゴルシュタットでその26歳は賢いアクション、広範囲におけるプレイに対して、ゴールという形で自身の献身に報いた。トゥヘル監督も『彼のことに関して本当に嬉しく思っている』とゴールを喜び、ペナルティエリアやコーナー付近での対戦相手に対するプレッシャーを怠らなかったことを特に評価していた」

ヨーロッパリーグ・プレイオフのオッド(ノルウェー)戦でも1ゴールを挙げた香川はこれで公式戦2試合連続ゴールとなった。中盤で機敏に動き回り、イルカイ・ギュンドアン、ユリアン・ヴァイグルといった選手とともにショートパスを回す姿は、ゴールゲッターとしての印象が強かった在籍第1期よりもよりゲームメイカーとしての色合いが強くなった印象を与える。27日にはオッド戦2ndレグ、30日にヘルタ・ベルリンとのリーグ戦と、過密日程が続くが、好調を維持していきたい。

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