ガットゥーゾ監督、セリエCピサの監督に就任へ

苦難が続く指導者としての道

苦難が続く指導者としての道

ジェンナーロ・ガットゥーゾ photo/Getty Images

ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督の新天地が決定した。

昨年12月にギリシャ・スーパーリーグのOFIクレタを辞任してからフリーになっていたガットゥーゾだが、15/16シーズンはセリエC(イタリア3部)に所属するピサを指揮することが決定した。クラブ公式サイトによれば、現地時間21日に正式な発表をなされる見込みだ。

ミランで13年間、その無尽蔵のスタミナと不屈の精神でピッチを駆けまわり、多くのタイトル獲得に貢献したガットゥーゾ。選手としてはリーグ優勝、チャンピオンズリーグ優勝、そして2006年のW杯優勝を経験するなど充実した時間を過ごしたが、指導者としてのキャリアでは多くの困難を抱えた。

現役時代最後にプレイしたシオン(スイス)で2013年2月に選手兼監督に就任するも、5月に解任。同年6月にはセリエBに降格したパレルモの監督に就任したが、ここではわずか6試合を指揮したのみで解任の憂き目に。以降フリーの時間が続いていたが、昨年6月にクレタの監督に就任。今度はうまくいくかと思われたが、クラブの給与未払いが発生し、同年10月に辞任を表明。12月に正式に退任した。

母国イタリアでの再スタートを迎えるガットゥーゾ。選手に求める最も重要な資質に「気合い」と答えるなど、その情熱的な性格は現役時代も指導者となった今も変わらない。モチベーターとしての手腕を発揮できるかに注目が集まる。

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