FWの獲得遅かったか、ケインの負担を軽減できないトッテナム

ケインと交代で入ったラメラにサポーターは不満

ケインと交代で入ったラメラにサポーターは不満

ストーク戦もゴールのなかったケイン photo/Getty Images

トッテナムはFWの獲得へ動き出すのが遅かったかもしれない。

トッテナムは15日に行われたプレミアリーグ第2節でストーク・シティと対戦し、2-2と引き分けた。昨季31ゴールを奪ったFWハリー・ケインはこの日も不発で、後半19分にエリック・ラメラと交代した。しかしラメラは期待に応えられず、印象に残るプレイは見せられなかった。

現在トッテナムはWBAのFWサイード・ベラヒノの獲得に迫っており、2500万ポンドを準備しているといわれている。『デイリー・ミラー』によると、同選手の移籍はWBA監督のトニ・ピューリスも認めており、今後2週間以内に大きな取引があると語っている。しかし同紙はこの動きが遅いと指摘しており、もっと早くFW獲得に動くべきだったと伝えている。

トッテナムはロベルト・ソルダードをビジャレアルに放出し、エマニュエル・アデバヨールもマウリシオ・ポチェッティーノ監督の構想に入っていない。誰もが認めるエースとなったハリー・ケインに全てを託した形だが、ケインは6月に行われたU-21欧州選手権の影響で調整に遅れが出ていたようで、まだコンディションが整っていないという。

同紙はこうした動きを見越してFW獲得に動くべきだったと伝えており、同じくトップ4入りを狙うリヴァプールが早い段階でロベルト・フィルミーノとクリスティアン・ベンテケの交渉をまとめたことを例に挙げ、トッテナムの動きの鈍さを指摘している。ケインのコンディションに関してはポチェッティーノ監督も認めており、次のように述べている。

「ケインにはフィットネスレベルを向上させる時間が必要だ。彼はU-21イングランド代表としてプレイしたがっていたし、オフに入るのが遅れてしまった。プレシーズンには遅れて合流することになり、彼はまだ疲れているんだよ」

ケインと交代で入ったラメラのプレイにトッテナムサポーターは満足していないようで、試合後には結果に対するブーイングもあった。1敗1分とスタートダッシュに失敗したトッテナムだが、ここからトップ4入りへ向けて巻き返せるだろうか。ケインの調子も戻らない中、トッテナムは第3節で日本代表FW岡崎慎司の所属するレスター・シティとのアウェイゲームを戦う予定になっている。

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