現地時間13日、ドイツ3部リーグのディナモ・ドレスデン対エアフルト戦で驚愕のスーパー・ゴールが生まれたと話題になっている。
英紙『メトロ』は「シーズンは始まったばかりだが、このゴールはプスカシュ賞(FIFAが選出する年間最優秀ゴールを決める賞)を獲得する可能性がある」と紹介した。
話題となったシュートを放ったのは、エアフルトに所属するFWカルステン・カムロット。48分に失点し、1点を追いかける展開のエアフルトは、67分に右サイドからクロス送る。ボールは、走りこんだFWカルステン・カムロットのやや後ろに流れたが、倒れ込みながらもエビ反りキック!! 見事なスコーピオンシュートを放ち、ボールはゴールに吸い込まれた。
その後、ディナモ・ドレスデンに2点を奪われて試合には敗れたものの、カムロットは記憶に残るゴールを生み出した。