今季はアフリカ勢の年!? プレミアリーグ開幕戦で生まれた30ゴールの3分の1をアフリカ人選手が決める

プレミアの隠れた主役となるか

プレミアの隠れた主役となるか
今季のプレミアリーグはアフリカ選手が彩るシーズンとなるかもしれない。

『デイリー・メール』はプレミアリーグ第1節で生まれた全30ゴールのうち、10ゴールをアフリカ人選手が決めたと発表した。マンチェスター・シティを勝利に導いたヤヤ・トゥレの2ゴール、チェルシー相手に勝ち点1をもぎ取ったアンドレ・アイェウのゴールと、言われてみるとアフリカ人選手の得点が目立つ。開幕戦でゴールを決めた8人に注目してみてはいかがだろう。

1.アルナ・コネ(FW  コートジボワール代表 エヴァートン VSワトフォード 後半41分)

昇格組のワトフォード相手に引き分けてしまったエヴァートンだが、そもそもアルナ・コネがいなければ負けていただろう。コネは後半17分にDFブレンダン・ガロウェイに代わって出場すると、後半31分に絶妙な落としからMFロス・バークリーのゴールをアシスト。さらにワトフォードに勝ち越された後半41分には、角度のないところから右足で決めてチームを救った。

2.オディオン・イグアロ(FW ナイジェリア ワトフォード VSエヴァートン 後半38分)

一時はエヴァートンに負けを覚悟させるゴールを決めたのがイグアロだ。イグアロは後半38分、ドリブルで相手陣内へ侵入するとチェルシーから獲得を狙われているDFジョン・ストーンズをキックフェイントでかわし、さらにジャギエルカまでかわしてゴールを決めた。今節のベストゴールに選ばれてもおかしくないゴールだった。

3.ルディ・ジェストゥード(FW ベナン代表 アストン・ヴィラ VSボーンマス 後半27分)

こちらも昇格組のボーンマスに押され気味だったアストン・ヴィラだが、後半14分から途中出場したジェストゥードがコーナーキックに合わせて貴重な決勝点をマーク。内容は決してよくなかったが、チームに勝ち点3をもたらした。

4.パピス・シセ(FW セネガル代表 ニューカッスル VSサウサンプトン 前半42分)

サウサンプトンに1点を先制されて迎えた前半42分、味方のクロスが相手に当たったボールを胸で押し込み、貴重な同点ゴールを挙げた。同選手は今季もエースとしての活躍が期待されている。

5.シェイク・クヤテ(MF セネガル代表 ウエストハム VSアーセナル 前半43分)

開幕戦の相手がアーセナルという難しいスタートとなったウエストハムだが、チームに勇気をもたらす先制ゴールを頭で挙げた。開幕戦でアーセナルを沈めたという意味でも、今節最も驚きを与えたゴールといってもいいだろう。

6.リヤード・マフレズ(FW アルジェリア代表  レスター・シティ VSサンダーランド 前半18分、前半25分)

岡崎と同僚のマフレズはドリブルが得意なレフティーで、ゴール以外でも巧みな切り返しで相手を翻弄。1点目は味方のクロスに頭で合わせ、2点目は自身で得たPKを自ら叩き込んだ。まさにこの日の主役であり、レスターサポーターを大いに盛り上げた。

7.アンドレ・アイェウ(FW ガーナ代表 スウォンジー VSチェルシー 前半29分)

新加入のアイェウは前半29分、ゴミスのヘディングシュートのこぼれ球に反応し、シュート。1度目はケイヒルにブロックされたものの、こぼれたボールをもう1度蹴り込んでゴールを決めた。泥臭いゴールにも見えるが、アイェウはケイヒルにブロックされてこぼれた球を巧みにコントロールしている。これでテリーをかわし、シュートコースを生み出した美しいゴールだった。

8.ヤヤ・トゥレ(MF コートジボワール代表 マンC VSウエストブロム 前半9分、前半24分)

チェルシーやアーセナルといったライバル勢がもたつく中、今季の意気込みを感じさせるスタートダッシュを演出したのがヤヤ・トゥレだった。1点目は相手に当たったラッキーなゴールだったが、2点目は同じコートジボワール代表のFWウィルフリード・ボニーの落としから豪快なミドルシュートを決めてみせた。

以上10ゴールだが、これほどアフリカ勢が活躍した開幕戦も珍しいのではないか。それもゴールだけでなく、コネやボニーのようにアシストを決めた選手もいる。ホームグロウン制度が注目される中、イングランドでは自国選手よりもアフリカ選手にスポットが当たる日となったようだ。今季はアフリカ選手から目が離せない!?

記事一覧(新着順)

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

最新号を無料配信中!
電子マガジン「ザ・ワールド」
No.230 アジア杯準優勝を糧にコパ・アメリカへ挑め!
theWORLD(ザ・ワールド)は世界中のサッカーを網羅する、日本初のスマートデバイス対応フリーミアム 電子マガジン!

雑誌の詳細を見る

人気記事ランキング

INFORMATION

記事アーカイブ