7月終了時点での高額移籍金ランキング発表! 気になる第1位は……

プレミアリーグ勢の大型補強ぶりが目立つ展開に

プレミアリーグ勢の大型補強ぶりが目立つ展開に

今夏の高額移籍といえばこの人 、スターリング photo/Getty Images

近年、サッカー界では選手の移籍金が高騰。100億円を超える移籍金も見られるようになった。毎年のようにクラブの移籍金記録を塗り替える事態が起きており、今夏も当然のようにビッグディールが成立している。

まだ移籍市場が閉じた訳ではないが、7月終了時点での高額移籍金トップ10を『スポルト』が紹介している。今夏も、すさまじい額の取引が行われていることがわかる。

1位:ラヒーム・スターリング(リバプール→マンC 7000万ユーロ 日本円:約94億円)

現在1位は弱冠20歳のスターリングだ。マンCとリバプールの交渉はもつれにもつれ、スターリングにとっても後味の悪い移籍となってしまった。アンフィールドでは激しいブーイングが予想されるが、移籍金に見合う結果を残せるだろうか。

2位:クリスティアン・ベンテケ(アストン・ヴィラ→リバプール 4650万ユーロ 日本円:約63億円)

今夏の人気銘柄となっていたベンテケには、マンUなどプレミアのビッグクラブが獲得に動いていた。しかし最終的にはスターリングの売却益を得たリバプールが獲得に成功し、スアレスの穴を埋めるストライカーとして期待されている。思えば、ここにもスターリング・マネーが注ぎ込まれている。

3位:ロベルト・フィルミーノ(ホッフェンハイム→リバプール 4100万ユーロ 日本円:約56億円)

何とトップ3をリバプール絡みの移籍が占めることとなった。フィルミーノ獲得に支払われた4100万ユーロはブンデスリーガ史上最高額となり、それでも3位というのが驚きだ。このランキングを見ただけでも、今季のリバプールがトップ4から漏れることは許されないことのように思えてくる。果たしてロジャースは彼らをフィットさせられるだろうか。

4位:アルトゥーロ・ビダル(ユヴェントス→バイエルン 3700万ユーロ 日本円:約50億円)

ユヴェントスのチャンピオンズリーグ決勝進出、チリ代表のコパ・アメリカ優勝に貢献したビダルはバイエルンへの移籍を選んだ。過去にブンデスリーガでプレイしていた経験もあり、賢い補強だったかもしれない。バイエルンに欠けていた中盤の強度を補える選手で、攻守両面での奮闘が期待される。

5位:ジャクソン・マルティネス(ポルト→アトレティコ・マドリード 3500万ユーロ 日本円:約47億円)

フェルナンド・トーレス、ディエゴ・フォルラン、セルヒオ・アグエロ、ラダメル・ファルカオ、ジエゴ・コスタ、マリオ・マンジュキッチ。アトレティコは数々の9番を輩出してきた。マルティネスも彼らと同等の価値を持った選手。スーペルリーガ3季連続得点王の実力をスペインでも発揮できるか。

5位:モルガン・シュナイデルラン(サウサンプ トン→マンU 3500万ユーロ 日本円:約47億円))

マルティネスと同額で5位となったのがシュナイデルランだ。昨夏にもビッグクラブへのステップアップを望んでおり、今季はマンUの一員としてチャンピオンズリーグを戦うことになる。シュバインシュタイガー、キャリックとポジション争いは激しいが、3500万ユーロの価値を証明できるだろうか。

7位:アルダ・トゥラン(アトレティコ・マドリード→バルセロナ 3400万ユーロ 日本円:約46億円)

来年1月まで練習試合にも出場できないバルセロナへと移籍したアルダが7位に入った。シメオネ監督のスタイルに合わないとの考えで退団を希望していた同選手にはチェルシーなども興味を示していたが、最終的には1月までプレイできないバルセロナを選んだ。そこにバルセロナというクラブの大きさを感じる。後半戦のキーマンとなれるか。

8位:パウロ・ディバラ(パレルモ→ユヴェントス 3200万ユーロ 日本円:約43億円)

昨季パレルモでブレイクしたアルゼンチン人FWは、トップ下でもトップでもプレイでき、テベスの抜けた穴を埋めることが期待されている。ユヴェントスが昨季以上の成績を残すにはディバラ、モラタ、マンジュキッチら前線の奮起が必要不可欠だ。ユヴェントスではピルロの背番号21を引き継ぎ、サポーターの期待を背負ってピッチに立つ。

9位:ダニーロ(ポルト→レアル・マドリード 3150万ユーロ 日本円:約42.5億円)

負傷でコパ・アメリカの出場は叶わなかったが、ダニエウ・アウベスに代わるブラジル代表不動の右サイドバックとなるだろう。今季はカルバハルとのポジション争いとなるが、攻撃力ではダニーロが一歩有利か。

10位:カルロス・バッカ(セビージャ→ミラン 3000万ユーロ 日本円:約40.5億円)

低迷が続くミランを復活させられるかはバッカとシャフタールから加入したルイス・アドリアーノにかかっているといっても過言ではない。セビージャでヨーロッパリーグ連覇を経験したバッカはミランでも同様の活躍を見せられるか。

なお、同額10位としてインテルに加入したコンドグビア、バレンシアに加入したロドリゴ、同じくバレンシアのネグレド、バイエルンに 加入したドウグラス・コスタも挙げられている。

まだ市場が閉まるまでは1か月近くあるが、現在のところはスターリングが1位という結果になった。ランキング全体を見ても、プレミアリーグ勢が積極的に動いているのが分かる。打倒チェルシーに意気込みとお金をかけた彼らをモウリーニョはどう料理するつもりだろうか。

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