3年間トップパフォーマンスを維持するのは難しいと語る
プレミア挑戦のシュバインシュタイガー photo/Getty Images
今夏バイエルン・ミュンヘンからマンチェスター・ユナイテッドへと移籍したドイツ代表MFバスティアン・シュバインシュタイガーは、自身が今後3年間トップパフォーマンスを維持できると語っていたが、ペップ・グアルディオラ監督は難しいと見ているようだ。
『デイリー・ミラー』によると、グアルディオラ監督は同選手の負傷が気になるようで、回復していなければ活躍は難しいと考えているようだ。
「彼が怪我の問題を抱えていなければ、マンUでも活躍できると確信している。彼はトッププレイヤー中のトッププレイヤーだが、ここ3年間は怪我の影響で良いコンディションではなかった。私は彼がマンUに良い作用をもたらすと確信しているし、そうなるように願っているよ」
確かに昨季のシュバインシュタイガーはリーグ戦に20試合しか出場しておらず、これはデビューした02-03シーズンの14試合に次ぐワースト記録だ。同紙はシュバインシュタイガーが12-13シーズンより足首と膝に問題を抱えるようになったと伝えている。
今夏に約1500万ポンドで同選手を獲得したマンUだが、果たして賢い買い物だったのだろうか。