ローマでの24シーズン目を迎えようとしている主将フランチェスコ・トッティ(38)は、5日に行われるジョアン・ガンベール杯でのバルセロナ戦を心待ちにしているようだ。ローマ公式サイトが伝えている。
インタビューでトッティはバルセロナの本拠地カンプ・ノウで行われる欧州チャンピオンとの一戦を「最高の試合」と形容。また、11/12シーズンにローマを指揮したルイス・エンリケ監督との再会を楽しみしていると語った。
「トッププレイヤーと対戦するのは楽しみだし、偉大な監督ルイス・エンリケと再会出来ることは喜ばしいね。すぐにまた会おう、監督!」
ベテランFWはカンプ・ノウでどのようなプレイを見せてくれるだろうか。試合は現地時間5日22時にキックオフの笛が吹かれる。