シュツットガルトDFがファンに侮辱的発言か? 本人は否定

大勝から一転……

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アントニオ・リュディガー photo/Getty Images

1日に行われた親善試合でプレミアリーグの強豪マンチェスター・シティを4-2で破り、拍手喝采を浴びたブンデスリーガのシュツットガルト。しかし、試合とは無関係な部分で起こした不祥事でこの称賛ムードに影が差し込んでいる。

件の騒動は、同試合をメインスタンドで観戦していたシュツットガルトのドイツ代表DFアントニオ・リュディガー(22)の行動が発端になった。

独『シュツットガルター・ナハリヒテン』が伝えたところによれば、膝の負傷で試合に出場することが出来なかったリュディガーはこの試合をスタジアムで観戦していた際、隣に座っていたシュツットガルトサポーターのメフメト・ディレクさんから写真撮影を頼まれ、それに応じたという。

ディレクさんは写真を撮るためにリュディガーの正面に屈み込もうとしたが、その際負傷していた膝にディレクさんの膝が当たってしまい、リュディガーは大きく機嫌を悪くした。「おい、膝をどけろ」と怒ったリュディガーは言い、「まだ写真を撮っていないから」とディレクさんが返すと、「それなら失せろ! この売春婦の息子が」と侮辱的な言葉を吐き捨てたという。
このことに立腹したディレクさんが同紙に対してそのことを打ち明けた所、大きな騒動となった。シュツットガルトSD(スポーツディレクター)のロビン・ドゥット氏はこの件に対し、「トニー(リュディガー)の発言とは異なっている」とし、それ以上の言及は避けた。リュディガー本人はクラブを通じて以下のように事実を否定している。

「僕を知っている人なら誰だって僕がファンを大切にすることを分かっているだろう。シュツットガルトのファンを侮辱するようなことは決してしないよ」

両者の主張が異なっているため、真相は今後の調査次第な部分はあるが、もし事実であればクラブから何かしらの処分が下されることは間違いない。シュツットガルトでのプレイが高く評価され、今やビッグクラブからの関心も囁かれるようになった気鋭の若手DFにとっては大きなイメージダウンだ。

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