2日、ポルトガル代表クリスティアーノ・ロナウドや、アルゼンチン代表アンヘル・ディ・マリアなど数々のスター選手の代理人を務めるジョルジュ・メンデスが、パートナーのサンドラさんと結婚式を挙げた。その結婚祝いとしてロナウドはなんと、ギリシャの孤島をプレゼントしたという。
スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』によると、島を購入するためにロナウドは300万ユーロから5000万ユーロ程度を支払ったとみられる。ロナウドはバカンスでギリシアのミコノス島に訪れた際に、周辺の諸島が売りに出されていたことを知ったようだ。
さらに、クリスティアーノ・ロナウドはプライベートジェットでチームメイトのハメス・ロドリゲス、ファビオ・コエントラン、ぺぺとともに結婚式に駆けつけた。またジョルジュ・メンデスの結婚式にはレアル・マドリードの会長フロンティーノ・ペレス、元バルセロナ会長ジョアン・ラポルタ、チェルシーのオーナー、ロマン・アブラモビッチ、バレンシアのオーナー、ピーター・リムなどの錚々たる人物がVIPとして招待された。