なぜアトレティコ・マドリードはアジア遠征を行うのか?

アジア市場の開拓を狙う

アジア市場の開拓を狙う

世界的な人気を誇るフェルナンド・トーレス photo/Getty Images

リーガ・エスパニョーラに所属するアトレティコ・マドリードはこの夏、プレシーズンツアーとしてアジア遠征を行い、8月1日にJリーグのサガン鳥栖と、4日には中国スーパーリーグの上海上港と対戦する。

アトレティコ・マドリードにとって今回のアジア遠征はアジア市場での存在感を高める目的があるという。スペイン紙『アス』によれば、2015年1月にアトレティコに20%出資を行うことを発表した中国系複合企業の大連万達グループとの関係強化に役立つ意味合いもあり、アトレティコはこのアジア遠征で200万ユーロを手にするという。また、コーチングスタッフはプレシーズンにアジア遠征を行うことに消極的なようだが、商業的、経済的利益が優先されている。ツアーのスケジュールの中には、新たなアジアのパートナー企業と会談の予定もあるようだ。

上海で行われる試合はアジアなど80カ国で放映され、プレミアリーグで活躍したフェルナンド・トーレスという人気を集めるスター選手を広告塔として、さらなるアジア進出を狙う。

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