イングランド代表監督の後任は誰だ? 英紙が選ぶ10人の候補者

EURO2016後にホジソン監督は退任か

EURO2016後にホジソン監督は退任か

もっとも後任に近いと言われるサウスゲイト監督 photo/Getty Images

2018ロシアワールドカップ欧州予選の組み合わせ抽選後、イングランド代表を率いるロイ・ホジソン監督はワールドカップ予選でも同代表を率いたいと決意を口にした。しかしホジソン監督の契約はEURO2016までとなっており、EURO2012、2014ブラジルワールドカップと目立った結果を残せていない同監督の今後は不透明なままだ。

『デイリー・ミラー』はEURO2016でも悲惨な成績に終わった場合は契約延長はあり得ないとみており、後任候補10名をリストアップしている。また、FAはホジソン監督の後任にも英語を話せる人物を招聘する見込みで、今回の10名も全員英語を話せる人物が挙げられている。

1.ガレス・サウスゲイト 可能性::80%

U-21イングランド代表監督を務めるサウスゲイトは、最も後任に近い人物とされている。U-21欧州選手権では結果を残せなかったが、FA内には同監督の手腕を評価している人物もいるようだ。

2.ガリー・ネビル 可能性::70%

イングランド代表コーチとしてホジソン監督と仕事を共にするネビルは、現在の代表サッカーを理解している人物といえる。経験が浅いのは気がかりだが、『スカイ・スポーツ』で解説も務めているネビルはお茶の間でも人気がある。

3.アラン・パーデュー 可能性:50%

プレミアリーグで長く指揮を執るパーデューは、ウエストハムとニューカッスルでの指揮を評価されている。ウエストハムではチームをFAカップ決勝まで導き、ニューカッスルでは昇格したばかりのチームを1部に残留させている。現在はクリスタル・パレスの監督であり、そこでの手腕も評価されている。しかし同紙は、代表監督に就任するにはパレスを今シーズン6位あたりにまで押し上げるほどのインパクトを残す必要があると伝えている。

4.ギャリー・モンク 可能性:50%

スウォンジーの選手兼任監督としてスタートしたモンクはまだ36歳と若すぎる部類に入る。しかしスウォンジーでの手腕は評価されており、昨シーズンもチームを8位に導いている。しかし同紙はパーデューと同じく、6位あたりまで押し上げる必要があると伝えている。

5.エディ・ハウ 可能性:30%

モンクに続いて若すぎる37歳のハウは、ボーンマスを率いてプレミアリーグ昇格を果たした。ボーンマスではポゼッションを軸とした魅力的なサッカーを展開していると評価されているが、就任の可能性は低いと予想されている。同紙は、2000年にプレミア昇格1年目で5位に食い込んだイプスウィッチ・タウンFCを引き合いに出し、それと同様のインパクトが必要だと伝えている。

6.ジョゼ・モウリーニョ 可能性:20%

数年前にもイングランド代表監督就任のオファーがあったといわれるモウリーニョも候補の1人。プレミアリーグでの手腕も充分で、イングランドサッカーを理解している。しかし1年間の試合が少ないのが耐えられないとの理由で代表監督にはまだ関心がないようだ。同紙は、モウリーニョが就任するにはチェルシーで最悪の成績を残して解任されると同時に、彼の母国であるポルトガル代表がEURO2016後に監督探しをしないことが必要と伝えている。

7.ブレンダン・ロジャーズ 可能性:20%

13-14シーズンにリバプールを2位に導くなど、印象的な活躍を見せるロジャースも候補だ。スターリングをはじめ、ヘンダーソンやスタリッジと彼と仕事をした選手が多く代表に呼ばれていることも理由の1つだろう。しかし同紙はモウリーニョと同様に、リバプールを解任されるような成績を残さないと就任はないと伝えている。

8.サム・アラダイス 可能性:10%

ロングボールが主体で面白くないといわれるアラダイスのサッカーだが、昨シーズンの前半戦に見せたウェストハムの快進撃は良い印象を与えているようだ。過去にボルトンをプレミアリーグに昇格させた手腕も評価されている。しかし同紙はFAが彼を選ぶ可能性は低いと判断しており、他の候補者の方がはるかに有利なポジションにあると伝えている。

9.ユルゲン・クロップ 可能性:0.5%

ここまでくれば可能性は限りなく0に等しい。クロップはマインツとドルトムントで偉大な功績を残し、世界的に有名な監督となった。英語に堪能なことも候補に挙げられている理由の1つだ。しかし同紙は極めて低い可能性と伝えており、他の欧州クラブから彼が招聘されないことが条件になる。

10.サー・アレックス・ファーガソン 可能性:-1%

マンチェスター・ユナイテッドでの偉大すぎる功績を評価されてのものだが、同紙は絶対に起こりえないと伝えている。

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