2009年の歓喜をもう1度! ヴォルフスブルクが当時のシステムを導入へ

中盤をひし形にした4-4-2にトライ

中盤をひし形にした4-4-2にトライ

ビジャレアル戦でのヘッキング監督 photo/Getty Images

昨シーズンを2位で終えたヴォルフスブルクは、優勝した08-09シーズン以来となるチャンピオンズリーグ出場権を獲得した。しかしディーター・ヘッキング監督はまだまだ満足していない模様で、さらなるレベルアップのために優勝した当時のシステムを導入する考えを持っているようだ。

昨シーズンの多くを4-2-3-1で戦ってきたヴォルフスブルクだが、オプションとして4-4-2も取り入れたい考えだ。当時の4-4-2ではグラフィッチとジェコの強力2トップが話題となり、日本代表MF長谷部誠も所属していた。

『キッカー』によると、ドナウエッシンゲンでトレーニングをしていたヴォルフスブルクは、この4-4-2システムの習得をメインに過ごしてきた模様で、ヘッキング監督は22日に行われたチューリッヒとの親善試合でテストしたようだ。

ヘッキング監督は中盤の底に負傷しているグスタヴォに代わってギラボギ、トップ下にアーノルド、右にヴィエイリーニャ、左にペリシッチ、2トップにドイツ代表コンビのシュールレとクルーゼを配置。試合は4-2でヴォルフスブルクが勝利し、同監督も内容に満足していると語った。

「とても良い内容だった。これならどんな相手でも苦しめることができるだろう。ただし、重要なのは守備面だ。このシステムでは相手に多くのスペースを与えることになるから、もっと全体をコンパクトにしなければならない。そして何より、選手たちがどう感じたかだよ。4-2-3-1であろうと4-4-2であろうと、大切なのは選手が混乱しないことだからね」

現在エミレーツカップ出場のためロンドンへ移動したヴォルフスブルク。1-2で敗れたビジャレアル戦では試さなかったようだが、アーセナル戦では新システムが見られるだろうか。

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