レアル退団のカシージャスに親友シャビがエール 「彼は生まれつきのリーダー」

スペイン黄金時代を築き上げた2人のリーダー

スペイン黄金時代を築き上げた2人のリーダー

ユーロ2012でのシャビ(写真左)とカシージャス(写真右) photo/Getty Images

14/15シーズンをもってバルセロナを退団したMFシャビ・エルナンデスは、ライバルクラブのレアル・マドリードを退団することが先日発表されたGKイケル・カシージャスについてコメントした。スペイン紙『マルカ』が伝えている。

「僕はイケルに対して感謝しているということ、そして固い友情で結ばれていることを認めなきゃならないね。僕たちは何年もともに過ごしてきて、良い時も悪い時も経験してきた。そういったことは、人々の絆を深めるものだね」

スペイン代表の中心選手として10年以上に渡って活躍してきたシャビとカシージャスは、お互いに認め合う親友であることを以前から公言してきた。シャビは親友の印象について触れている。

「彼はいつも冗談を言って楽しませる男で、それでいて誠実で闘争心にあふれているんだ。エネルギーに満ちあふれていて優しい。チームメイトを鼓舞したり、からかったりすることもあるけれど、いつもリスペクトを持ち合わせている。論理的に考える男だ」

バルセロナとレアル・マドリードはサッカーを超えた政治的、歴史的な対立もあり、しばしば衝突を繰り返してきた。その中で、カシージャスが偉大なリーダーシップを発揮したことをシャビは称賛している。

「例えば、バルサとレアルの仲がこれ以上ないほど険悪なものになった時、彼は『ペロポ、彼は僕をいつもこう呼んだ、僕たちはこれを何とかしなきゃ』と言って僕に呼びかけた。クラブの対立で僕たちは何度も苦しんだよ」

「もしイケルがあのような状況で仲裁しなかったら、両チームがどうなっていたかは分からない。彼は常に集団のために動くことが出来る人物だ。そのリーダーシップは強いられたものではなく、彼の天性のものなんだ」

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