ブラッター会長 「カタールW杯の決定には2人の大統領による政治的圧力があった」

「DFBも指示を受け取った」

「DFBも指示を受け取った」

「辞任していない」発言など、一貫して強気のブラッター会長。photo/Getty Images

先月2日に辞任を表明したFIFA(国際サッカー連盟)会長のゼップ・ブラッター氏(79)は、2022年W杯の開催地を決める投票で不正があったことを主張した。その経過にはフランスとドイツの元大統領2人が深く関わっていたと会長は主張している。

「2022年の開催地がカタールになったのは、二コラ・サルコジとクリスティアン・ヴルフによるFIFAへの政治的な圧力があったからだ。私はリーダーシップの原則に則って、理事会の決定を承認しなくてはならなかった」

ブラッター氏はそうドイツ紙『ディ・ヴェルト』に対して明かした。2022年W杯の開催地は2010年12月にFIFA本部で22名の理事による投票が行われ、14対8でカタールがアメリカに勝利し、開催地として決定した。会長はサルコジ前フランス大統領とヴルフ前ドイツ大統領による理事への「カタールに投票しろ」という圧力が加えられていたと主張。また、ヴルフ氏だけではなくドイツ・サッカー連盟も不正に関与したと話している。

「DFB(ドイツ・サッカー連盟)も、(カタールの)投票への圧力を受け取った。彼らは経済的な利益からその指示を受けたのだ。これらの決定に関わった人間は責任をとらなければならない」

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