チームトップの37試合に出場したカソルラをターゲットに
アーセナルの主軸となるカソルラ。 photo/Getty Images
アルダ・トゥランの移籍が確実視されるアトレティコ・マドリードは、後釜としてアーセナルMFサンティ・カソルラをリストアップしているようだ。
シメオネ監督はカソルラに注目している。同選手は過去にリーガ・エスパニョーラでのプレイ経験があり、ビジャレアルやマラガで印象的な活躍を見せている。
しかし『デイリー・メール』はアーセナルがカソルラを簡単に売却するとは思えないと伝えており、天文学的なオファーを提示された場合のみ応じるとしている。 ヴェンゲル監督はカソルラを中盤の絶対的選手と捉えており、新シーズンも主力選手として働いてもらうつもりのようだ。
カソルラは今季リーグ戦でチームトップとなる37試合に出場し、7ゴールを挙げている。