4年前を振り返るアメリカ代表 「澤のゴールで心が折れた」

いざ、リベンジマッチへ

いざ、リベンジマッチへ

試合終了間際、日本は澤のゴールで追いついた。photo/Getty Images

2011年のW杯決勝、アメリカは優勝にあと一歩というところに迫っていたが、試合終了間際の澤の劇的なゴールで追いつかれ、PK戦の末に敗れた。それから4年が経過し、両チームは再びファイナルで相まみえることになった。リベンジに燃えるアメリカの選手は今の心境を語っている。

「あの時のことを考えると頭が痛くなるわ。でもそれは同時に力にもなっているの。今望むことは今回のチャンスをものにすることだけよ」

チーム内得点王で10番を背負うFWカルリ・ロイドは『US トゥデイ』に対してそう語った。1-1で延長戦に突入し、ワンバックのゴールで勝ち越したアメリカだったが、残り3分となった延長後半の12分、澤の劇的なゴールで追いつかれた。

「澤のゴールは私たちの心を折ったわ。W杯優勝に限りなく近づいていたのに。練習でスプリントしている時も、そのことが頭をよぎるの」

そう語ったのはMFヘザー・オライリーだ。PK戦に突入したアメリカは、GK海堀にシュートを2本防がれ、ワンバックが成功させたものの、1-3で敗れた。オライリーのコメントにもあったように、PK戦突入時に圧倒的に精神面でリードを奪っていたのは日本だった。

今大会に臨んだアメリカ代表には前回大会の参加メンバーが14名参加している。日曜日に行われる決勝戦にはそれぞれが様々な思いを胸にBCプレイス(バンクーバー)に向かうことになるようだ。

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