アジアの”金満”クラブ広州恒大、選手の市場価値は柏の3倍に

柏の前に立ちはだかる巨人

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広州加入が決まったパウリーニョ。photo/Getty Images

先月29日にプレミアリーグのトッテナムからブラジル代表MFパウリーニョ(26)を獲得した中国リーグの広州恒大。豊富な資金力を武器に獲得してきた選手の市場価値は、もはやアジアでは他の追随を許さない高みにあるようだ。

移籍情報サイト『トランスファー・マルクト』が発表する同クラブの所属選手の市場価値(契約年数や移籍金、年俸などをもとに算出)合計は、4893万ユーロ(約68億円)にも上る。この数字は同じく東アジアブロックでACL8強進出を果たした全北現代の1990万ユーロ(約28億円)、ガンバ大阪の1540万ユーロ(約21億円)に大きく差をつけ、9月に対戦する柏レイソルの1238万ユーロ(約17億円)の実に3倍以上だ。

所属選手を個別に見ていくと高額な外国籍選手、とりわけブラジル人選手が目立つ。今年1月に中国史上最高額の移籍金となる1500万ユーロでクルゼイロから加入したリカルド・グラール、そして上記のパウリーニョがチーム最高となる1200万ユーロ(約16億8千万円)の市場価値を持っている。

今年6月に就任したルイス・フェリペ・スコラーリ元ブラジル代表監督のもと、今後も優秀なブラジル人選手が加入することが予想される広州。現在噂に上がっているロビーニョ(サントス)の獲得が実現すれば、スカッドは更に強力なものとなるだろう。ベスト8進出を果たした柏の前に立つのは強大な敵だが、補強資金の差を覆すような勝利を期待したい。

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