シュツットガルト”うはうは”!? 岡崎移籍で150万ユーロの臨時収入

サイドで苦しんだシュツット時代

サイドで苦しんだシュツット時代

シュツットガルトでは本来の得点力を発揮することが出来なかった岡崎。photo/Getty Images

27日にプレミアリーグのレスターシティFCへの移籍が発表された日本代表FW岡崎慎司(29)。その移籍金は1100万ユーロ(約15億4千万円)と見られており、2年前の夏にシュツットガルトからわずか200万ユーロ(約2億8千万円)で獲得したマインツにとっては“良い商売”になったといえる。
しかし、この取引で甘い汁を吸ったクラブがもう一つあるようだ。

独『ビルト』の情報によれば、2011年冬に清水エスパルスから岡崎を獲得したシュツットガルトが今回の移籍金1100万ユーロのうち150万ユーロ(約2億1千万円)を手にすることになったようだ。岡崎を獲得した当時のフレディ・ボビッチSD(スポーツディレクター)は、マインツ移籍時に岡崎がステップアップを果たした場合の移籍金の一部がシュツットガルトに入るよう条件付けたことがこの背景にある。

思わぬ臨時収入はシュツットガルト側からすれば当然ながら喜ばしいニュースだ。現在獲得間近とされるドルトムントGKミチェル・ランゲラク(26)の移籍金は300万ユーロ(約4億2千万円)ほどと見られ、その半額を賄うことが出来る。マインツ同様に2年前の売却も“良い商売”だったのかもしれない。

しかし、岡崎をサイドハーフではなくFWとして起用していればマインツ移籍以前にリーグ有数のストライカーとして評価を高めていた可能性があり、レスターからの移籍金1100万ユーロがシュツットガルトに入っていたかもしれないことを考えれば、素直に喜んで良いのかは甚だ疑問だ……。

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