武藤が涙でファン&サポーターへ挨拶。チームメイトからは胴上げ

マインツへ移籍する武藤嘉紀(第9節川崎戦より)。 Photo/Getty Images

J1リーグ1stステージの最終節が行なわれ、FC東京はホームの味の素スタジアムで清水エスパルスと対戦。ブンデスリーガ(ドイツ1部リーグ)のマインツへ移籍する武藤嘉紀が、国内ラストマッチを終えてファンへ挨拶した。

試合は38分に東慶悟のゴールでFC東京が先制し、後半開始直後の50分に清水エスパルスが大前元紀のゴールで追いつく。試合を決めたのはこの日の主役である武藤嘉紀で、60分に相手DFの裏に抜け出し、正確なラストパスを前田遼一へつないで決勝点を導いた。FC東京は66分にも前田遼一が追加点を奪い、リードを2点に広げることに成功。その後に1点を返されたが、3-2で点の取り合いを制し、武藤嘉紀のラストマッチを勝利で飾っている。

試合後には壮行セレモニーが行なわれ、味の素スタジアムに詰めかけた約4万人のファンへ向けて本人が涙を流しながら直接メッセージを伝えた。セレモニーの前後には盛大な「武藤コール」がスタジアム全体から発生。さらに、チームメイトからは胴上げで送り出された。多くのファン&サポーターに見送られ、力強く背中を押され、FC東京の背番号「14」がいよいよ新天地へと旅立っていく。

【武藤嘉紀コメント】
泣かないと決めていたのですが……。小学3年生からFC東京にお世話になってきました。いまがあるのは、支えてくださったファン、サポーター、家族、監督、スタッフなどすべての方々のおかげです。1人ではなにもできないボクを支えてくれたチームメイト、ファン、サポーターがいます。ボクは恵まれていると改めて実感しました。(FC東京では)なにひとつタイトルが取れず、結果を残せませんでした。ドイツではしっかり結果を残して帰ってきたい。帰ってきたら、またFC東京に暖かく迎えてもらえるとうれしいです。本当に幸せでした。ありがとうございます。

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