“バーガーキング”が来季のリヴァプールに厳しい視線「もうロジャースに失敗は許されない」

開幕から難敵続く序盤を乗り越えられるか

開幕から難敵続く序盤を乗り越えられるか

ロジャースにとって勝負のシーズンとなる。photo/Getty Images

“バーガーキング”の愛称で知られる、元チェコ代表のパトリック・ベルゲルがリヴァプールのロジャース監督の来季が厳しいものになると話している。『デイリー・スター』が伝えている。

ベルゲルは1996年から2003年までリヴァプールでプレイし、196試合に出場した経歴を持つ。同氏は今季限りでドルトムントを退団したユルゲン・クロップ監督が将来的にリヴァプールの監督になる可能性があるとしたうえで、ロジャースにはプレッシャーがかかっていると話している。

「リヴァプールは昨夏に続いて選手補強に大金を費やしており、今回こそは失敗は許されない。昨夏に獲得したロブレン、ララーナ、ランバート、マルコビッチらは思ったような活躍を見せられなかった。時間と共に良くなる可能性もあるが、今季の働きは投資した大金に見合っていない。今夏も市場で積極的な動きを見せているが、昨夏と同じことになる可能性もある」

さらにベルゲルは、来季の日程がリヴァプールにとって難しいものになると話している。

「来季リヴァプールは開幕戦のストークとの戦いから、アーセナル、マンチェスター・ユナイテッド、エヴァートン、トッテナム、サウサンプトン、チェルシーと強豪との戦いが続く。新たに加入する選手に時間が必要なことを考えても、この7試合でリヴァプールが優勝戦線から外れてしまう場合もあるだろう」

リヴァプールは開幕戦でストークと戦った後、第3節にアーセナル、5節にマンチェスター・ユナイテッド、8節にエヴァートンとのダービーマッチ、9節にトッテナム、10節にサウサンプトン、11節にチェルシーと難敵との戦いが続く。今季もスタートダッシュに失敗したリヴァプールだが、来季も悪夢は続くのだろうか。

「ロジャースは3年という長い時間を与えられている。ルイス・スアレスを擁した昨季は優勝にあと一歩まで迫ったが、無冠に変わりはない。今季も無冠だった。彼はこれまでの時間で何1つ獲得していないんだ。彼がリヴァプールで生き残るには来季の失敗は許されない」

今夏での解任は免れたロジャースだが、来季はどうなるのか。クロップの影も迫るなか、勝負の4シーズン目となる。

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