[なでしこ]決勝点のFW大儀見 「スイッチの切り替えが出来ていない」

グループ3試合で同じような試合展開に

グループ3試合で同じような試合展開に

大儀見の先制シーン。photo/Getty Images

現地時間16日に行われたサッカー女子W杯カナダ大会のグループC最終節で、日本はエクアドルと対戦して1-0で勝利を収めた。試合後、5分に決勝点を決めたFW大儀見優季がインタビューに応じて試合を振り返った。

「ゴールに関しては、良いクロスが入ってきた時に(菅澤)優衣香が体を張ってくれたので、こぼれ球を押し込むだけだった。早い時間帯に点を取れたことについては良かった」

開始早々の5分、左サイドの鮫島からクロスが送られ、ニアで菅澤が合わせ、最後は大儀見が押し込んだ。エクアドルGKとDFは菅澤に意識が向いていたため、ファーに詰めていた大儀見がフリーでシュートを打つことが出来た。

「ゴールを取ったということよりも、どのように取ったかが重要。そういった意味ではまだ納得出来ない部分が多い。90分通してそれが出来るようになっていないことはまだまだ課題」

「チームとしていつ攻撃を仕掛けるか、スピードを上げるかというスイッチの切り替えが出来ていなかったので、敵陣でボールを持った時はもっとそこを意識していく必要がある」

勝利を収め、グループを首位通過したものの大儀見の表情は硬い。スイス戦、カメルーン戦、そして今日のエクアドル戦のいずれも試合運びには不安が残るものだった。攻撃のテンポ、リズム、試合運びについては佐々木監督も指摘しているように、日本の今後の課題となりそうだ。

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