シュールレのハットトリックなどでドイツがジブラルタルに7発圧勝。グループ2位を維持

後半で6得点が入るゴールラッシュに

後半で6得点が入るゴールラッシュに

ハットトリックを達成したシュールレ。photo/Getty Images

13日に行われたユーロ予選でドイツとジブラルタルが対戦した。

グループDでポーランドに次ぐ2位に着けるドイツと、ここまでの5試合で勝点を獲得できていないジブラルタルの一戦。世界王者ドイツはこの試合でエジル、ゲッツェ、シュールレが前線では先発し、GKにはヴァイデンフェラーが入った。

試合は9分にドイツが最初の決定機を得る。ヘクターがペナルティエリア内で倒され、PKを獲得。キッカーを務めたシュヴァインシュタイガーは右を狙ったが、ジブラルタルGKペレスにコースを読まれ、キャッチされた。

得点チャンスを逃したドイツだが、その後もジブラルタルを押しこみ続け、27分にはとうとうゴールをこじ開ける。DFのクリアミスをシュールレが拾い、そのままドリブルでペナルティエリアに侵入し、右足で冷静に流し込んだ。

W杯優勝チームに実力の差を見せつけられたジブラルタルだが、カウンターから幾度かドイツを脅かす。30分にはチポリーナの左サイドからのクロスをゴスリングが中で合わせたが、GKヴァイデンフェラーの正面となり、惜しくも得点には至らない。

前半終了間際にもドイツは決定機を迎えた。44分、DFの裏に抜け出したエジルにボールが送られ、GKと1対1の状況になるも決められず、リードを奪えず。

前半はこのまま終了。ドイツは再三得点チャンスを迎えながらも決めきれず、反対に守備ではジブラルタルにあと一歩で得点を許しかけるなど、不安定な試合運びを見せた1stハーフとなった。

後半は前半とは打って変わってドイツが力を見せつける展開に。47分にゲッツェに代わって入ったクルーゼが得点すると、その4分後にもクルーゼのアシストからギュンドアンがゴールを奪い、スコアは瞬く間に3-0となった。クルーゼのパスはシュールレを狙ったものだったが、手前のギュンドアンはボールを巧みにトラップし、シュートに持ち込んだ。

55分にはジブラルタルのカスチャロがロングボールをコントロールしてシュートに持ち込んだが、シュートは大きく枠を外してしまった。

得点機を逃したジブラルタルにドイツはなおもリードを広げる。56分にギュンドアンがパスカットからドリブルで前線にボールを運ぶと、最後はベララビがシュートし、ネットを揺らした。

その後もドイツはシュールレの2得点など3ゴールを挙げ、試合は7-0で終了。グループDは全10試合の内の6試合を終えてドイツが勝点13で2位に着けた。ドイツは次戦9月4日にグループ首位のポーランドと対戦する。

以下、6試合消化時点でのグループDの順位と暫定勝点。(1位、2位はグループ突破。3位は勝点によっては突破、それ以外はプレイオフへ)

1.ポーランド(14)
2.ドイツ(13)
3.スコットランド(11)
4.アイルランド(9)
5.グルジア(3)
6.ジブラルタル(0)

[スコア]

ドイツ 7-0 ジブラルタル

[得点者]

ドイツ:シュールレ(28, 65, 71)、クルーゼ(47, 81)、ギュンドアン(51)、ベララビ(56)

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