[日本代表]圧巻のゴールラッシュを見せた日本がイラクに4発完勝!

前半だけで3得点

前半だけで3得点

日本はイラクに快勝。photo/Getty Images

11日に行われたキリンチャレンジ杯で日本はイラクと対戦し、4-0で勝利を収めた。

16日のW杯2次予選、シンガポール戦に向けた重要なテストマッチに日本は主力選手が先発。[4-2-3-1]のフォーメーションのトップ下に香川、右に本田、左には宇佐美が代表初先発を果たした。3列目のダブルボランチには長谷部と柴崎が入った。

試合は序盤から日本ペースに。5分、柴崎のスルーパスに抜け出した本田が相手DFと競りながらも左足でシュートをゴール右隅に流し込み、先制。続く9分にも香川のCKから始まったゴール前での混戦から槙野が押し込み、追加点を挙げる。

更に日本の攻撃は続く。33分、宇佐美がドリブルでボールを運び、左を並走していた岡崎にアウトサイドでラストパス。これを岡崎がしっかり決め、スコアは3-0に。宇佐美は自身でシュートを打つことも出来たが、フリーの岡崎を見逃さない、抜け目なさを見せた。

この試合の日本は攻守に手堅く、ボールを持つと素早く前線にくさびのボールを入れ、攻撃を展開。ボランチに入った柴崎が良いタイミングで岡崎や宇佐美にパスを供給するシーンが数多く見られた。

40分、左サイドでボールを持った柴崎はサイドチェンジを見せかけて裏に抜け出した岡崎にスルーパス。これは惜しくもオフサイドフラッグが上がったが、柴崎の視野の広さ、パスセンスを見せたワンシーンとなった。

前半のイラクは日本の守備陣の寄せの速さ、セカンドボールの対応の良さにチャンスを作れず、前半のシュートは45分の直接FKのみとなった。試合は3-0で日本がリードして後半を迎える。

後半立ち上がりはややクールダウンした日本。60分にはDF吉田のクリアミスにイラクFWラディが反応し、シュート体勢に入ったが、これは先に川島がクリア。

65分、日本は本田、宇佐美、香川に代えて原口、永井、武藤の3選手を投入。攻撃の活性化を図る。70分には原口が遠めからミドルシュートを狙ったが、これは大きく枠を外した。

交代枠を有効に使う日本は72分に岡崎に代えて大迫、75分には長谷部に代えて代表初選出の谷口がピッチに入る。大迫は投入後すぐに右サイドで崩した武藤からのクロスに飛び込んだが、惜しくもGKに先にキャッチされた。

日本は原口が85分に4点目を挙げ、このまま無失点で試合を終える。ハリルホジッチ監督の就任3試合目となったこの試合は、監督の志向する縦に速いサッカーを見事にピッチで表現した日本が4-0の快勝を収めている。

[スコア]

日本4-0イラク

[得点者]

日本:本田(5)、槙野(9)、岡崎(33)、原口(85)

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