[UCL]決勝進出は「予想外のサプライズ」と語るブッフォン

躍進の礎を作ったコンテ監督にも言及

躍進の礎を作ったコンテ監督にも言及

決勝に臨むブッフォン photo/Getty Images

6日に行われるUEFAチャンピオンズリーグ(以下CL)決勝でバルセロナと対戦するユヴェントスは5日、GKブッフォンが前日会見に臨んだ。ユヴェントスの守護神は充実したシーズンを喜びつつも、CL決勝進出は予期しない“サプライズ”であったと語る。『UEFA.com』がコメントを伝えた。

「CL決勝進出はここ数年のチームの目標だった。今年はチームが大きく変わり、しかも新しい監督を迎えたばかりだったから、最高のシーズンになるような予感はなかった。決勝進出は2、3年先のことになるだろうと正直なところ思っていただけに予想外だった。もちろん嬉しいサプライズだし、チームの誰もが喜んでいるよ」

ユヴェントスにとって14/15シーズンは「変化」が訪れた1年だった。2011年から3シーズン指揮を執ったアントニオ・コンテ監督(現イタリア代表監督)が昨シーズン限りで退任し、2014年1月にミランを解任されたマッシミリアーノ・アッレグリ監督が新監督として迎えられた。新監督の指揮の下、ユヴェントスはリーグとコッパ・イタリアを制し、CL決勝に進出。この躍進にはブッフォンも驚いているようだ。

「彼(コンテ監督)もこの試合を見てくれると思う。僕たちにメッセ―ジを送ってくれて、それも嬉しかったね。現在のユヴェントスにも彼の教えが息づいている。強い気持ちを持ってプレイする姿勢や戦術的なノウハウ、素晴らしいサッカーを披露する能力といった部分は、コンテ監督の下で培ったものだ。そういった強みが今後も続いていくことを願っている」

コンテ監督就任前のユヴェントスは停滞期にあった。09/10シーズン、10/11シーズンともに7位でシーズンを終え、フェリペ・メロ、ジエゴなどブラジル代表選手を補強したにも関わらず結果には結びつかなかった。

新スタジアムのこけら落としとともに就任したコンテ監督は、いきなり停滞していた名門を無敗でリーグ優勝に導く。新たにクラブに加わったビダル、ピルロ、リヒトシュタイナーら、その後の中核を担う選手が躍動し、4連覇の礎を築いた。ブッフォンは前監督の教えがクラブに残っており、それが躍進のベースになっていると話す。

変化の一年を過ごしたユヴェントス。バルセロナに勝って3回目の欧州制覇を成し遂げることは出来るだろうか。

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